どっちが 可愛い

2008年08月05日 | ダイビング ログ
 天気: 東南東の風風力0 気温32℃

 ポイント:黒北 チシ
      最大水深17m 水温28℃ 透明度30m

サメ穴には1匹のネムリブカ、奥にアヤコショウダイが。こんな処を寝床にしていたのか、いつもサメ穴の真上にいるのに。 割れ岩には1対のアカククリと赤い括りがとれたばかりの幼魚が。親子かな、めずらしい。 そこからゴロタの谷を渡ってハナダイの棚へ、Uターンして東の滑岩でモンツキカエルウオ探し。居たいた、それも半分以上穴から身体を出している、可愛くない、君は顔だけ出していればいいんだ。引っ込めよう、それです、口元を引いて、笑っている顔、カワイイ。

蛸の家、すっかり空っぽでした。それでも戸締りはしっかりしてありました。また来年が楽しみです。チシの洞窟から大ハマサンゴを廻って浅場の再生サンゴの棚へ、最近大きめのフエダイが1匹ここに居ついている。 小さなサンゴの中で大きな黒い瞳をくるくる動かしているヤツがいる。セダカギンポの幼魚だ、何年ぶりだろう。最近は成魚にもなかなか逢えない。目が大きい、顔の1/4ほどある。白い身体に茶の斑点。かわいい、ほんとに可愛い。




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