間違いありません

2011年08月27日 | ダイビング ログ
 天気: 東の風 気温30℃

 ポイント:野  崎(36) 最大水深17m 水温28、5℃
      サントラ(55分) 最大水深12m 水温29、1℃
      儀 志 布(41分) 最大水深14m 水温29,2℃

 当然のように外洋のウネリは大きくなっています、3mはあるかな。 11号も12号もスピードが遅いだけ厄介です。 

 慶良間の内海は風波がちょっとあるぐらいで静かなもんです。 底ゆれは大きくないですが透明度はさすが落ちます、20mぐらいかな。  水温、確かに29度です。1本目の野崎は潮が早かったので割っていましたが、他は29度以上です。 これで9月いっぱい28度はキープでしょう。

 

ちょっと あがり過ぎ 29、5度

2011年08月26日 | ダイビング ログ
 天気: 東の風 気温30℃

 ポイント:タマルル(48分) 最大水深14m 水温29、4℃
      唐  馬(57分) 最大水深15m 水温29、5℃
      パライソ(44分) 最大水深16m 水温28、2℃

 唐馬のハダカハオコゼの根にタテキンの幼魚が居ついていました、それも小っちゃなお友達を連れて。 この幼魚、何代目なんでしょうか、まだ五百円玉ぐらいなんです。 お友達、これがなんとサザナミヤッコの幼魚なんです、ひと回り小さくて百円玉ぐらいかな。  何ヶ月居着くんでしょうか、唐馬に来る楽しみがひとつ増えました。

 それにしても29度を超えるとは、たった十日で4度も上昇です。水温計、壊れたのかな。 今、台風11号、12号が接近中です。またかき回されて、これで水温も落着くと思います。

 ところでこの2つの台風このまま北上すると、11号は沖縄の西側、12号は東側。今は東寄りの風ですが、接近してくると11号からは南、12号からは北寄りの強風が吹きつけるわけです。 真ん中にある沖縄はどうなっちゃうんでしょうか。  

9月は渡名喜へ

2011年08月21日 | ダイビング ログ
 天気: 南の風 気温31℃

 9月に入ると毎週土曜日、渡名喜コースが設定されます。
魚の濃さ、地形、透明度、全て慶良間を上回ります。特にブルーコーナーのドロップではグルクンとウメイロが雨のように降ってきます。その間を泳ぎ廻るカスミアジやロウニンアジ。  アンジェラスのアオウミ亀、沈黙のブルーホールも必見です。  粟国のような激流はないので初心者でもOKです。

小潮の間に28度まで

2011年08月16日 | ダイビング ログ
 天気: 南の風 気温32℃

 ポイント:神城(42分) 最大水深15m 水温25、5℃
      黒北(45分) 最大水深25m 水温25、9℃

 台風通過後、大潮の間に水温が下がっています。 ついに26度を割ってしまいました。大潮は明日まで、次の大潮29日までには28度にはなってもらいたいもんです。

 神城のオイランヨウジも元気に居ついていましたが、エビ穴の五色エビは4,5匹しかいませんでした。捕られてしまったのでしょうか、産卵で巣穴に入っているのでしょうか。

 黒北。昨日も今日も大潮の潮止まりをねらって離れ根までいってみました。
潮のよみ方からすると、ドリフトとはまた違った楽しみがありますね。


 


ハゼ達は元気でしたが

2011年08月15日 | ダイビング ログ
 天気: 南の風 気温31℃

 ポイント:黒北(34分) 最大水深25m 水温26、5℃
      野崎(38分) 最大水深16m 水温26、4℃

 黒北のアケボノハゼも野崎のヤシャハゼも、強烈台風2つも乗り越えて、元気に出迎えてくれましたが、エビ類がオシャレをはじめにほとんど姿をみせません。

 アケボノ、居場所を移していました、悪戯されたのかな。 今までは一対のハタタテハゼと同居していましたが、ちょっと見つけ難くなりました。

水温 逆戻り

2011年08月14日 | ダイビング ログ
 天気: 南の風 気温30℃

 ポイント:六番崎(42分) 最大水深12m 水温26、4℃
      知 志(37分) 最大水深11m 水温26、8℃

 8月に入って水温26度代、記憶にありません。 大型台風直撃の2,3日は一時的に下がることはありますが、もう9号通過後1週間がすぎました。

 ただ、エントリーした途端、海全体が締まるような緊張感がありました。  いつものようにいつものポイントです、なにも変わりはないはずです。   暫らく続けて潜ってみます。    

台風と透明度

2011年08月08日 | ダイビング ログ
 天気: 南の風 気温30℃

 5月から、今年は台風の当たり年のようです。7月の6号のような高速台風、8月の9号のように暴風域にまる一日もいるのったり型。 5月の1号から沖縄本島は大荒れでした。  この4、5年、八重山直撃が多く、沖縄本島はほとんど被害を被らなかったのですが。

 20年ほど前までは、チービシの島の形が変わるほど強烈な台風が上陸したもんです。   それほどでなくても、港のダイビングボートがひっくり返されたり、防波堤が押し流されたり、毎年被害を被っていました。  それでも台風一過、2,3日もするとすばらしい透明度がもどってきました。 それが慶良間の海だったんです。 

 9日までは全てキャンセルです、次は14日からです。 海の中はどうなっているでしょう。変わっていないでしょうか、楽しみです。