顔の皮がむけ始めました

2008年01月24日 | ダイビング ログ
 2008- 1-24

 天気:曇り 北の風風力4 気温16℃

前回の海ですっかり日に焼けて顔の皮が剥けてきました。 今日はまた寒さが戻って冬支度です、三寒四温と言われますが今の沖縄は「三寒二暑」。 これから海に出るのが少なくなるのでプロ野球のキャンプ巡りでもしています。 

エントリー地点がずれちゃって

2008年01月19日 | ダイビング ログ
 2008- 1-19

 天気: 北東の風風力3 気温24℃

 ポイント:黒島南 
      水温23℃ 最大水深16m 透明度25m

北風も弱くなって気温も急上昇。 上げ潮になる前に黒島の風下で1ダイブ。 一昔前はマンタポイントだったのでつい目線は上層へ。 大きめのサンゴの根を3つほど回遊してムチヤギ地点に帰ったとき、大型クブシメと鉢合わせ。 コイツを浅場に追い込んでビギナーの撮影大会、福ちゃんご協力ありがとう。

 ポイント:安室の牛瀬(夫婦岩)ドリフト
      水温23℃ 最大水深12m 透明度20m

ほんの30mほど東へずれて入った処が外の根の真上。 軽い潮に逆らって、とにかく珊瑚畑まで一目散。 ポイントではウメイロ混じりのグルクンがシャワーのように降ってくる、その中でナンヨウハギのブルーがひと際目を惹く。 サンゴ回りにはセグロ、トノサマ、ウミヅキ等のチョウチョウウオ。 ケラマでは滅多にお目にかかれないミカドチョウチョウウオに逢ったのもこの辺だったかな。 帰りは流れに身を任せハナヒゲウツボを探しながら根を越えて、オオイソバナの穴の左肩から回廊を左に渡って、キレットの急流に乗って夫婦の北側に。 ほんの少しずれただけなのにゴクロウサンでした。

連日の北風もやんで

2008年01月18日 | ダイビング ログ
 2008- 1-18 

 天気: 北北東の風風力4 気温20℃ 

 ポイント:アリガーケーブル
      水温23℃ 最大水深21m 透明度20m

潮が上がる前の干潮時を狙ってアリガーへ。 上げ潮になると帰りがきついので沖の根へ直行、根の手前のガーデンイールの数が少なくなっているがキンメとスカシは根を覆うほどに群がっている。 ハオコゼ(緑色と茶色の2匹)を見つけて、ヒメジと遊んで20分。 出始めた弱い潮の流れに逆らってボートへ、途中でアオウミガメがお出迎え。
 
 ポイント:唐馬No2
      水温23℃ 最大水深19m 透明度 17m

満潮と重なって北からのうねりが六番崎を超えてくるのでニゴリを避けてボートはレディよりにアンカーをうつ。 エントリー直下にチョウチョウコショウダイの兄弟?1匹は30cmほどの小型だが柄模様は完全成魚、もう1匹は25cmぐらいで白地に茶の水玉がくっきりと浮き出たad.yg(アダルト、ヤング)。 幼魚の茶の地に白の水玉が逆転するのはいつの頃でしょう。 その他、ウシノシタのように砂に同化している無地のセミホウボウ、3年越しのタテキン。 寒さを忘れてしまう1日でした。