牟礼神明社

三鷹市牟礼の神社は1537年に北条綱種が深大寺城に対峙して砦を築いたのがその起源。芝飯倉神明社を分霊してこの神社となり、今も牟礼の鎮守さまとして崇められている。
神社そのものとは関係ないが、1955年に起きた牟礼事件の遺体がこの神社付近に埋められていたことを知る人はあまりいない。なおこの事件の主犯とされたＳは最後まで無罪を主張、冤罪ではともいわれている。