『ぶらり橋巡り』その103。田町駅港南口を降りて海の方向に歩く。学生時代に田町駅にはよく来たが、港南口はボーリングをするため以外に行くことはなかった。
元は畜産市場などがあったが、今は高いビルが軒を並べており、まるで風景が変わった。道路や橋も綺麗になり、あまり昔の面影はない。
まっすぐな道を歩くが1つ目の信号を越えると1本目の運河、新芝運河が流れ、その上に新芝橋が架けられている。
運河は自然の川と異なり、ほぼまっすぐに流れ、川を掘り進め、橋を高くするために太鼓橋となっているものが多い。
橋の中心にはカルガモの説明板があり、橋の下あたりにカルガモ用の巣と休憩場になるような木製の小さな小屋が作られていた。ただ、カルガモは不在であったが。
渚橋は東京モノレールの架橋とクロスしており、間近でその姿を見ることができる。ただ、周囲の人には珍しい風景ではないようで立ち止まり、写メを撮るのはわたしだけであった。
また、渚橋からは新芝北運河に架かる芝潟橋、芝浦運河に架かる人道橋の船路橋もよくみることができる。
さらに行くと今度は芝浦運河に架かる汐彩橋が見えてくる。芝浦運河は幅が広く、海鳥も多く空を舞う。
前方にはレインボーブリッジの橋脚が大きく見えてくる。もうゆりかもめの芝浦埠頭駅まではすぐである。(以下、次回)
元は畜産市場などがあったが、今は高いビルが軒を並べており、まるで風景が変わった。道路や橋も綺麗になり、あまり昔の面影はない。
まっすぐな道を歩くが1つ目の信号を越えると1本目の運河、新芝運河が流れ、その上に新芝橋が架けられている。
運河は自然の川と異なり、ほぼまっすぐに流れ、川を掘り進め、橋を高くするために太鼓橋となっているものが多い。
新芝運河も他の運河同様に両岸には遊歩道が作られていてちょうど昼休みであったこともあり、散歩をしたり、中には着替えてジョギングを楽しむ人もいる。
なぎさ通りをまっすぐ行くと新芝北運河、新芝西運河、新芝南運河が交わる渚橋となる。この橋は2本に分かれていて海に向かい左側を歩く。
橋の中心にはカルガモの説明板があり、橋の下あたりにカルガモ用の巣と休憩場になるような木製の小さな小屋が作られていた。ただ、カルガモは不在であったが。
渚橋は東京モノレールの架橋とクロスしており、間近でその姿を見ることができる。ただ、周囲の人には珍しい風景ではないようで立ち止まり、写メを撮るのはわたしだけであった。
また、渚橋からは新芝北運河に架かる芝潟橋、芝浦運河に架かる人道橋の船路橋もよくみることができる。
さらに行くと今度は芝浦運河に架かる汐彩橋が見えてくる。芝浦運河は幅が広く、海鳥も多く空を舞う。
前方にはレインボーブリッジの橋脚が大きく見えてくる。もうゆりかもめの芝浦埠頭駅まではすぐである。(以下、次回)