いつもしかつめらしいブログが増えて来たのでたまにはたわいない話題に。我が家から久我山駅まで徒歩8分だが、途中にネコ君が出てくる場所が3箇所ある。
まずはやや古ぼけた家の敷地にある小屋の上。夏は『焼けたトタン屋根の猫』になってしまうため、あまり見かけないが、少し涼しくなって姿を見ることができた。実はこのネコ君の母親が同じような真っ白なネコで背中にハート型の黒い部分があるのが可愛らしかったが、この子も背中に丸く黒い部分がある。
最近は黄黒の縞の猫と仲良くしているが、写真は嫌いらしく中々撮ることができない。
次のネコ君はその先のお屋敷の塀に乗って上から目線で会社に向かう小生を見下ろしている三毛くん。毛並みもよく、赤い首輪もしているので間違いなく飼い猫である。
そして、庭の広い家とアパートのあたりに住む多分今年生まれの灰色のネコ君。三匹がじゃれ合っているのをよく見る。子猫のため、好奇心が強く、警戒心がない。
そのため、近くを通ると寄って来てくれる。昨日の夜9時すぎにも鳴き声がするので足を止めるとやはり3兄弟。昨日は2匹しかいなかったが、可愛らしい姿を見せてくれる。フラッシュを焚いても全くにげるそぶりもない。このように朝に夕に可愛らしいネコ君たちの姿を見るのは中々楽しい。もちろん、これらのネコを小生が飼っているわけではないが。