軽井沢one beauty 片山農園の日々雑感

軽井沢で農業をしながら、ちょっとしたことをブログに書いてます

きのこ栽培2016

2016-02-27 20:44:27 | 農業
農家の友人にきのこ作らない?と誘われていた。
「木があれば良いですよ」とその友人は菌と木担当。
僕は駒を入れる穴のドリルの先と、電動ドリルを持っているので道具担当。
木が用意出来たと連絡があったので、午後からきのこの駒打ちへ。
まず木が置いてある場所に原木を取りに。
疥癬病にかかり、毛の無いタヌキがずっとこっちを見ている。
最近こう言うタヌキを見ることが多い。
大丈夫なのか?タヌキ連中。
毛がなきゃ寒いじゃん。
原木を友人宅まで運び、作業開始。
きのこは、しいたけ、ひらたけ、なめこの三種類。
友人がドリルで駒の穴あけ。
そこに駒を僕と娘で駒打ち込む。
この作業、娘にとって2回目。
「昔やったねぇ~」と7歳の娘が言う。
「思い出すねぇ~あの悪夢」
ブログベビーユーザーの方ならもうお分かりだろう。
3年前オトンが電線をなぎ倒した、あの伐採作業。
あの時、きのこ栽培に適した木はきのこ栽培へ。
他は親戚の家に薪としたり、鹿対策のネットを張るための杭に。
おまけに木は盗まれそうになるし。
まだ続くケヤキネタ - 軽井沢one beauty 片山農園の日々雑感

そんな思い出したくもない、思い出を思い出しながらの駒打ち。
1メートルぐらい木を1品種7本ずつ、駒を打ち作業終了。



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