軽井沢one beauty 片山農園の日々雑感

軽井沢で農業をしながら、ちょっとしたことをブログに書いてます

感動の涙とローションプレイ

2017-06-13 18:22:15 | 農業
さぁ今日もレタス収穫に行かねばと眠い目を擦りながらの起床。
まずはスマホを確認。
LINE的な中国アプリから何やら来ている。
おととしの実習生からかな?と思ったが、4年前の実習生から画像8枚となっていた。
どうしたんだ?とそれを見る。
ん?
結婚?
ウェディングドレスを来た女性と彼が
写っているのが数枚。
結婚したんだ~
数ヵ月前彼から“お父さんが亡くなった。私は一人になった”と連絡があったが、これで彼は一人ではなくなったようだ。
良かった。と思ったら朝から泣きそうになった。

上発地出荷組合で管理している防除用水は2ヵ所。
その2ヵ所のホースが劣化してベタベタ。
そこで消防の穴の空いた廃棄するホースを貰って、劣化したホースより一回り大きい消防のホースを外側に、劣化したホースを中に入れてカバーしては?と同じ消防団で上発地出荷組合員に相談。
友人は「それは良い」と早速試してくれた。
その結果サイズはピッタリだが、ベタベタで劣化したホースに消防のホースが入っていかないらしい。
そんなようなLINEが来る。
こりゃローション使わねば!
ローションでツルツルすべすべヌルヌルなら入って行くだろう。
で、ローションどうする?
ここまでが午前。

午後ローションの代用品を考える。
サラダ油か?
家にハンドソープの詰め替えがあったので、それを持って午後現場へ。
ホースの長さは約3メートル。
ハンドソープでヌルヌルにして1メートルはなんとか入ったが、そこからなかなか。
そこに実習生登場。
二人で苦労しながらやっていると友人登場。
3人で。
友人は「エロイのくれ」とハンドソープをホースに塗りまくる。
言葉は通じないがウケる実習生。
ヌルヌルが功を奏し、四苦八苦しながらも成功。


その後、友人が実習生と話をし出した。
僕は実習生に「彼、中国人 日本語上手いでしょ」と。
実習生はびっくりしていた。
どこまで信じたか?
まぁとりあえず友人には「謝謝」と言ってその場を去りました。