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かまきり
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虫の嫌いな方ごめんなさい
これも歳時記に載っているので取り上げています
漢字で書くと蟷螂
小さな三角形の頭に細長いからだ
背中には折りたたまれた羽があり
大きな鎌状の前足で昆虫を捕食するカマキリ
蟷螂は漢名で「とうろう」として歳時記に載っています
カマキリでイボをなでると無くなるという俗説から
「いぼむしり」と呼ばれてるそうです
気の強い性格で、怒ると鎌を振り上げ向かってこようとします
しかしその動きは勇ましいけどどこか滑稽
人間ものある虫で
見ていると色々感情表現できそうで面白い
「かりかりと蟷螂蜂の皃（かお）を食む」 山口誓子
「とぶ力見せ蟷螂の枯れてゐず」 松尾白汀
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捕まえてどうにかする人もいないから・・
そういう意味では自由でしょうね・・
ある程度液中に近くて・・花につく虫や
葉を食い散らすバッタ類も捕まえてくれるから
わが庭にもたくさんいますが好きなように生きてますね（笑）
まだ子供ですね・・いまはもう・・そろそろ秋色の体に
色も変わってお腹膨らませたカマキリがたくさんいます
カメラは小さなものをいつもぶら下げていると
いざというときにも写せますよ
何故かカマキリだけは・・悪食のイメージがあるね
きっと習性のある部分だけが強調されたからでしょうね
生き物すべて・・小さいときはかわいい・・
きっと守られなければならない部分があって
小さいうちはかわいくなってるんでしょうね
大抵は大雑把に見て・・カマキリだね～程度
でも写真にするとその良さ悪さが見えてくるね
カマキリも小さいうちは姿は愛嬌あるね
生き物皆残酷だから・・
見える部分と見えない部分があるのがいいのでしょう
カマキリだけ言われる筋合いなって抗議が来そうですけどね
顔はよく見ると愛嬌があります
ほどほど見てるのがいいのかも
如何にも似合いそうな顔ですよね・・
そっち系にいそうです（爆）
別に悪さをするわけでもないし、
かといって可愛らしくもないので、
捉まえて飼おうという人も少なそうで、
自由に生きてるように思えます。
今はもう少し大きくなったのが見られますね。草取りをしているとしょっちゅう見つけるのですが、あいにくとカメラを持っていなかったりしてなかなか撮る機会がありません。
雌が雄を食べてしまうからと言うこともあるようですね。
小さなカマキリは可愛くて見てると飽きないですね～
こうして見ると カマキリってなかなか愛嬌のある顔しているんですね。
赤いおちょぼ口に赤い触覚
体全体が緑か茶系というイメージでしたが 、まるでお洒落なメスのカマキリみたい！
大人のカマキリは鎌を振り上げ威嚇してくるのが怖いのですが 小さな赤ちゃんカマキリは とっても可愛く思えます。
そういえば あまりカマキリの巣を見かけなくなりました。
人間ぽいんだ
ムシなのにね
うん (。・_・。)ノ♪
だけどこの愛嬌のある顔のせいか、憎めないのですよね～。
腕はマッチョですね。