今年の夏は何もできずに終わり・・・。
しかし、ちょっと待てよ・・・。
不十分とはいえ、母親のところへは殆ど毎日のように行くことができた。但し、体調を崩す前までではあるが。
これから様々なことを話しなければならないだろう。何故、この人生だったのだろうか?
母にしてみれば、夫の病院での付き添い生活が自分の人生そのものと思え、それがすべてだとしたら、悔いばかりが蘇ることになってしまう。
久しぶりに栗山町にある墓参りに行ってきた。小さな街だが幹線道路沿いには、スーパー、ドラッグストア、コンビニなどが軒を連ねている。
しかし、お寺の境内に入ると昔の風景が広がる。蝉の音が響いているだけの世界。
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