気がつけば、ほぼ1か月、ブログの更新をしていなかった。
低山からは雪が消え、夏山にその姿を変えている。
今年はどこの山を歩こうか・・・?山歩きにもその困難さを超えて、飛躍のときがあるように、日常の歩みのなかにもそれは顕れてくるのだと思う。
ただ、意識的に向かうという姿勢があってこそ、更にその意味深さは胸落ちするのかもしれない。
かつて、仕事柄、会社整理の事務的処理を重ねていた僕の前に、業績を立て直すというミッションが立ちあらわれたらどうだろう。
もちろん、僕一人が為すことではなく、傍目から寄り添っていくことであるかもしれない。
しかし、何もせず傷もつかず痛みも感じないまま終わるよりも、共有できることは共有するということも必要だと思う。
「やるべきことはやり、後は託身・・・」
逃げていては何も開かれないだろう、そう思うのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます