遙かなる高き峰々より吹く風に応えて

その風は、ぼくに呼びかけてくる・・・。

みち

2008年12月03日 | つぶやきを捜して・・・
 ふと、考える・・・。ぼくのこのブログに多くの方がみにきてくれている。とても、ありがたいと想う。
 さて、しかるに、僕は日々多くの人、自然のなかで生かされ育まれている。そのなかで、まことなる感謝の想いを据えているのだろうか?
 知っている人も知らない人も、きっとこのブログを見ている人の中にも、ぼくがこれまで会ったことのない人もいるのだろう。
 
 でも、すべての人々に向かって、その方の幸せ・・・その方の行くべき道を願いどおりに歩んでいくことができるように祈りたい。
 たとえ、障害があったとしても、それはその人の魂をさらに強く逞しく慈しみ深くするための糧。どんなに困難な事があっても、必ず一本の白い道が拓かれていく。
 そして、思いがけず「道」が開かれていたことを、後から気がつく場合もあると想う。それは、その選択が「諦め」によってもたらされたにもかかわらず、実はその方にとって、意識下レベルでの、魂レベルでの選択だったかもしれない。それは、後になってからわかることだから・・・。

 

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