中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

ギア比を変える

2015-05-15 21:55:05 | 自転車
現在のギア構成は・・・

フロント 46×36×26T
リア 11×12×14×16×18×21×24×28×32T (9速)

去年は・・・

フロント 46×36×26T
リア 13×15×17×20×23×26×30T (7速)

2014年の宗谷岬は13~30Tの7速だったけど特に困るようなことは無かった。

平地は46×15・17Tで走ることが多かった、追い風に乗ってぶっ飛ばした時は13T
に入れたこともあったが12T以下が欲しいとは思わなかった、下りはさすがに12Tが
あれば良いがこがなくても進む訳だから困りはしない。

つまり・・・現在付いている11Tは必要の無いものなのだ。

じゃあなんで11~32Tにしたかと言うと、ローギアに30T以上を指定するとトップが
自動的に11Tになってしまうという罠。

そして、ローギアに32Tは必要なのか? と思い初めているのだ。

あれば使うこともある・・・だけどもこれを使うなら歩いても大差ないという事実、
ていうか歩いた方が体にも優しいという事実。

ロー側のギア比は1.0(例F26×R26)もあれば十分ではなかろうか。

ということでカセットスプロケットを交換することにしました。

フロントを変えるという手もあったが一番安上がりなのがカセットの交換だった。

12Tから始まる9速は12×13×14×15×17×19×21×24×27Tというのがある。
SHIMANO(シマノ) CS-HG50 9S 12-27T 234579147 ICSHG509227
クリエーター情報なし
SHIMANO(シマノ)



12Tから15Tまで連続しているので細かく調整しながら走れます、よくあるじゃ
ないですか、1段変えると軽すぎるとか重すぎるとか、そんなストレスから解放
されます。

必要な工具はこんなもの。


11~32Tと比べると結構小さい。


馬鹿力はいらない、チェーン付きの工具が無くても行けるかもしれない、その
程度である。




取付完了・・・技術的に難しいことは一つも無い。


ディレイラーのBテンションの調整だけでOKでした。


交換作業が楽勝なので激坂変態チャレンジ用に12~36Tなんかを用意するのも
面白いかもしれませんね。
SHIMANO(シマノ) CS-HG300 9S 12-36T BH246814826 モデルNo:CS-HG3009
クリエーター情報なし
SHIMANO(シマノ)



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