阿寒～網走 ②

<阿寒～弟子屈　2009.10.25>

昨晩は腰痛と咳で熟睡できませんでした、私にとって腰痛は健康のバロメーター
なんですね、腰痛がキツい時はどこかが悪い時なんです。

朝です、ホテルの窓から。

霞が濃くて何も見えません。


湖に向かう道です、道に見えないけど。


湖は霞の中です、風も無くて絶好の釣り日よりですね。


晴れてきました、だけども魚の反応は無しです。


時々大きなライズがあります、だけども反応は無しです。


釣れない理由で考えられるのは、湖流が無かったことですね、どこに投げても
真っすぐ戻ってきましたから。

釣れる日の条件として風があり湖流があること、そしてワカサギや昆虫に動きが
ある時だと思います、本日は鏡のような水面で条件的に厳しかったです。


１０時半には釣りを止めてフェスタ会場へ行きました。

私好みのロッドを探しましたがやっぱり無いですね、ロングロッドのライト
アクションなんて時代遅れなのかな。

村田基さんと少し話しましたが、エリアモデルでもいいかなと思い始めてます。

エリアモデルは印象が軟弱なんで折れそうで怖いと話しましたら、「グリップ
しっかり握ってて下さい」そして村田さんはティップを床方向に持っていき
ました。

私は腕力そこそこありますが、手首が負けるほどの力で引っ張られてもロッド
はビクともしませんでした。

考えて見れば、エリアでは大きなニジマスを数釣りするから耐久性がないと
使えないですよね、フィールドよりも要求条件は厳しいと思います。


阿寒を出て網走に向かいます、双湖台からペンケトウです。


雄阿寒岳1371ｍ、山の向こう側が阿寒湖になります。


道の駅摩周温泉の横で昼食です、「エゾシカバーガー」一つで終わりです、
今晩の食事はヘビーですから控えました。


つづく