カブトムシ蛹化

地味に飼育(放置)している日本産カブトムシの幼虫ですが、
めでたくサナギ(蛹)になりました。

こちらは３月１日の画像ですがマットの表面が荒れております。

サナギになるのに適しているマットとは、適度に湿って締まって
いることですが、乾燥気味でサラサラだったのです。

成熟した幼虫はサナギになるのに適した場所を求めてケース内を
徘徊します、それでマット上にまで跡が残る。

急遽マットの調整をして再セットしたところ暴れなくなり、後に
蛹室を作ったようでした、ほとんど見えないので画像はありま
せんがこれがその時の状態だと思われます。

蛹室と幼虫 (ネットより画像を拝借)


蛹室を作ってから数週間、本日２匹目が蛹化しました。

２匹飼育してますがタイミングはほぼ一緒、３日とずれて
おりませんでした。

これが今の状態だと思われます。

オスの蛹 (ネットより画像を拝借)


成虫として出てくるのは４月後半だと思う。