
温泉津(ゆのつ)港は 島根県大田市にある漁港

2007年世界遺産登録された「石見銀山」の
銀の積み出し港として 江戸時代には 大変 栄えていた港。

街並み保存地区だけあり、古い白壁の蔵や 昔の面影が随所に残っている。

「温泉津(ゆのつ)」=温泉(ゆ)+入り江(津・つ)の名前の如く
古くから温泉の街としても栄えていた。
温泉の出る場所が、街中にある。

お目当てのお風呂
温泉津温泉の元湯「泉薬湯」(共同湯)に着いた。

「泉薬湯」の浴室は~
わ~すごいことになっていた。

お湯は熱めで、湯船に入るのが大変!!
中でも 右側の風呂は 何回か試みたが入っておれないほど熱かった。
ほとんどが、真ん中の浴槽にいた覚えがある。
ポッカポカの濃厚源泉「元湯」の湯上りは 爽快そのものだった。
「泉薬湯」を出たら あたりはすっかり暗くなっていた。

温泉津温泉の夜、
これから 街中の温泉施設は盛り上がる時間かな?

★「泉薬湯」温泉津温泉 元湯 データー★
(住所) 島根県大田市温泉津町温泉津
(電話番号) 0855-65-2052
(料金) 300円
(営業時間) 5:30~20:20
(泉質) ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
(駐車場) 20台(無料)
(車アクセス) 最寄りI.C.・・ 中国自動車道 千代田JCT
I.C.からのアクセス 浜田自動車道に入り、江津ICから国道9号経由で約20分
(最寄り駅) JR山陰本線 温泉津駅
昔の・・もう少しで10歳になる孫のこと・・ありがたく
心より感謝申し上げます。
大分は 暖かくて 信州とは雲泥の差・・菜の花が
咲く九州・・来月は更に素晴らしい九州となることでしょう
天草の温泉地を訪問した時に清水さん立ち寄ってました。「天草史郎に関係のある橋」としか清水匡明さんは番組内で言いませんでした。
何か印象に残る橋・歴史のある石橋でした。向かいに神社もありました。
火野正平さんの「日本縦断自転車旅」で行ったのではなかったです。勘違いしてました。
時々、見てましたよ
最近してないですが
もう終わったのでしょうか。
かなり気になる外様大名だった様ですね・・・
それで徳川方の隠密がたくさん薩摩藩内に放たれる可能性があり・・・・
徳川幕府への隠密・予防対策に?
薩摩藩は城廻だけでなく
交通の要所にも113の武家屋敷を築いて
情報収集(不審者の出没情報など)に目を光らせていたのでしょうね・・
現に薩摩藩は幕府にこっそり密貿易などして藩財政を潤わせてましたし・・
幕府に因縁をつけられて いつ付け込まれて領地を没収される目に会うかわからい?時代・藩の状況だったのでしょうね・・
そんなで薩摩藩には交通の要所にも113の城下町があるのでしょうね・・
何処でも武家屋敷があります。
鹿児島だけは城の回りではなく
交通の要衝などに
113もの武家屋敷があったことが特徴です。
お元気にアッチコッチの温泉で情報集めなら
いいのですが・・
山口や福井県、愛知県も回っているののに
そこまでたどり着きません。
回りすぎでしょうか。
家内は
今日から2泊3日のツアーで鹿児島を回っています。
私は2年連続鹿児島を回っているので
同行二人は断りました。
友達と行ってます。
温泉めぐりで最近は行く機会の増えた鹿児島・薩摩藩のことが詳しくよくわかりました。
湯めぐり+武家屋敷についても今後は興味を持って街歩きをしたく思っています。
入来、出水、にも武家屋敷があったのですね・・
これらは よく温泉に入っていた地域でした。
飫肥にも武家屋敷があるようですね・・・
薩摩藩内には120もの武家屋敷があり
領内の守りを固めると同時に
行政(政治)を行っていました。
何処から攻めてきても
どこかの武家屋敷が発見して退治することになります。
鹿児島には熊本城のような大きな城がなく
平城で天守閣もない小さなお城です。
一般的には
お城の回りに武家屋敷を配置するのですが鹿児島 島津藩は違って
藩内の要のところに武家屋敷を沢山配置(120ケ所)していました。
三大武家屋敷とは
入来、出水、知覧を指します。
志布志の武家屋敷は先日UPしました。
何処の神様なのかは本文に書いております。
時間があるとき再読してみてください。
また 暖かくなってくるようです。
お出かけしないといけませんね。
おかげ様で だいぶ鶴のことが詳しくなりました。
出水市に昨年から飛来してきた鶴の数や種類・様子もよくわかりました。
マナヅルが一羽だけで飛来しているのが・・すごいです・・もう一羽は旅の途中で?事故に遭ったのか?長いことマナヅルだけが一羽でしたね。
年末には10羽になり段々増えてよかったです。
「松に鶴」の言葉の誤り??
鶴は木の枝にとまれないので 実は「コウノトリ」だったとかも・・興味深いです。
絵的に丹頂鶴がよく花札などに描かれてますが・・
丹頂鶴は北海道の一部にしかいなくて・・
ほとんどが鹿児島・出水市や山口県に飛来するマナヅルやナベ鶴・などの鶴が一般的なのに・・ですね・・
鶴情報 ありがとうございました。
なんか とてもすっきりしました。
懐かしさがあります。
街並みが素敵な名湯でした。
日本では
「松に鶴」という言葉がありますが、
ツルは木の枝にとまれないので
この言葉は誤りで、
コウノトリをツルと思ったようです。
http://www.kanko-izumi.com/crane.html
「男はつらい」の温泉津編・・
我が家はこのシリーズ全部ビデオあるから・・
登り窯を見学されたのですね・・私はそこには行ってませんが、石見銀山跡地や大森の街には行きました。写真を整理してなくてまだブログUPしてませんが・・また追ってUPしますね・・
温泉津も津和野もいいですね・・
津和野も以前 行ったのですが・・こっちはデジカメ持ってない頃で画像がありません・・
タケホープさんと島根の話ができてうれしいです。
温泉津温泉 素晴らしいですね。
タケホープは、石見銀山が世界遺産登録前に石見銀山
から、温泉津まで歩きました。
銀の積出港の温泉津港も、世界遺産なんですよね。
残念ながら、その時は温泉に入りませんでした。
写真を拝見させてもらって入りたくなりました。
温泉津といえば、タケホープが好きな「男はつらいよ」第
13作 「寅次郎恋やつれ」のロケ地でした。
映画で観た、登り窯を見ました。
ストーリー
寅が島根県温泉津から、結婚するかもしれないと帰っ
てきた。タコ社長とさくらが温泉津に同行すると、意中の
絹代(高田敏江)の亭主が戻ってきていた。
失意の寅は、津和野で2年ぶりに歌子(吉永小百合)と再会。聞けば夫は他界。
寅は何かあったら柴又を訪ねるようにとの言葉を残して
歌子と別れる。
そして柴又に歌子がやって来る。歌子を懸命に励ます寅だったが・・・・・・・
温泉津に津和野、いいところですね
過去数回出雲や宍道湖、玉造りに訪問以来
信州からは遠い所でした・・・今でも遠くて
憧れの土地・・素敵な情報をありがとうございます
wingtomさんの温泉津温泉記事を少し前(昨年)見つけたのでしたね・・
あの時、私は震湯と泉薬湯の二つの温泉津の共同湯に入ったのに・・泉薬湯の写真はどこへ行ったか??
わからなかったのですが・・
この冬にパソコンのUSBに保存しているのが見つかりました。そんなで急遽、記事にUPしました。
実際の画像は、浴槽の周辺に入浴客の手や足などが入りこんでいたので、それを消していたら浴槽の周囲(洗い場)あたりがちょっと この浴槽画像では妙な加工になってしまいました。
が・・とりあえず貴重な泉薬湯(元湯)入浴だったので忘れないうちにUPしました。
温泉津温泉は日奈久温泉にも少し街並みが似ている所もあり(白壁の古い蔵とか・港がある)鄙び具合が非常に好きな古くからの温泉地です。
最近行きましたよ
懐かしいですね~
私は旅しながら
温泉に入ったのではいりますが
天然温泉に出会う頻度は少ない