湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

池田ラジウム鉱泉

2017-05-21 | 島根の温泉
久々に来た「池田ラジウム鉱泉」

温泉ブログを始めたばかりの頃、
池田ラジウム鉱泉をペットボトルに汲んで帰って、息子に飲ませたら!!

一口、含んだ直後に
「何だこりゃ~!!一体、何を飲ますんだ!!」と激怒されたことがある。
もう10年も前の話だ・・

久々に来たら、建物が新しくなっているような気がするが・・

ラジウム鉱泉は??

あった!!あった!!

このグロテスクな色の鉱泉を汲んで帰って息子に飲ませたんだから・・それは・・

ここは「放泉閣」という旅館。
(「放泉閣」の玄関と建物)

一度、このラジウム泉に入ったり、泊まったりしたいのだが・・
まだ、実現してない。
というか・・夫は昔、外来湯したことがある。
そのため?もう経験済み・入った湯と思うのか??
なかなか二人の宿泊対象宿にならない現実がある。

池田ラジウム鉱泉 放泉閣 (ほうせんかく)データー
住所)島根県大田市三瓶町池田2660-2
(TEL) 0854-83-2833
(定休日) 無休
(日帰り入浴) 9時~17時
(日帰り料金) 500円  入浴時間30分以内
       ※日帰り入浴は、原則1組ずつ案内するようになっている。
       ※立ち寄り湯の場合 入浴可能か電話で確認のこと。
(宿泊料金) 一泊二食付き 7,350円
(部屋数)  和室1、洋室3、収容人数15名
(貸切風呂) 2箇所
(使用状況) 掛け流し(加温のみ) ※露天は源泉100%源泉
(泉質)   ラドンの含有量は日本一。
(効能)   リウマチ、皮膚病、神経痛などに効果があり。
(アクセス)
・JR山陰本泉大田市駅から石見交通バス三瓶温泉行・国民宿舎前下車(バスで45分)
・中国自動車道三次IC→国道54号線経由60km
・JR山陰本線大田市駅から石見交通バス 三瓶温泉行 国民宿舎前下車(バスで45分)
・JR山陰本線大田市駅よりバス三瓶温方面行き25分「一丁田」下車後 徒歩20分
 タクシーで30分 
 (駐車場)・・下記写真

「池田ラジウム鉱泉」を出て大田市市街地へ細い山道を行く

コメント (2)
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「たたらば壱番地」(雲南吉田・新しい道の駅)

2017-05-21 | 道の駅・SA・PA
道の駅「たたらば壱番地」は
松江自動車道の「雲南吉田」インターに新しくできた道の駅

昨年の9月に来た時には、何もない広い敷地だけがあり、何かできるな?と思っていたら
やはり、できていました。生まれたての「道の駅」



「たたらば壱番地」



真新しいトイレ





お~!!すべて様式トイレで、ウォシュレット

感激します。

トイレの花々が地元産・野辺の草花ばかり。



田舎の香りが満載。季節感があり親しみやすい!!

道の駅から地道に降りると・・もっと嬉しい光景が広がる。

水を張った水田に、石見地方独特の「赤瓦」の家々

ゾクゾクするほど嬉しく懐かしい景色だ!! 
コメント (1)
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