労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

ツーリスト 春だから眠いのかな~?(=_ヾ) ネムネムゥ

2011-03-10 | 🎥いい映画観てますか?(洋画)

=15 -3-】 ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーという2大スターの共演で話題だし、昨日は封切り後最初のレディースディだしで、TOHOシネマズは梅田は女性でほぼ満員(年齢層は幅広い)。
この2人の映画になると決まるまで、二転三転したらしいが、ジャパンプレミアのために来日したジョニー・デップは、やはり超いい人、男から見てもほんまもんにかっこいい。
当然のごとく映画の出来には期待値はMAXや。

 逃亡中の国際指名手配犯、アレキサンダー・ピアースの恋人、エリーズのもとに手紙が届く。「8時22分、リヨン駅発の列車に乗り、僕の体型に似た男を捜せ」。指定されたヴェネチア行きの便に乗ったエリーズは、ある男に声をかける。その彼はアメリカ人ツーリストのフランク・トゥーペロ。戸惑うフランクをよそに、エリーズはヴェネチアの高級ホテルに誘う。そんな二人の様子は、スコートランド・ヤードの刑事に見張られていた…。


 この映画でもソルトの時並に、様々な魅力的なアンジー姉さん見せてくれるけど、でも役柄自体が、強そうで強くないし、妖艶かというとそうでもいいし、可愛いってのも違うし、出来る女なのかというとまたそうでもないし・・・で、どうにも欲求不満が募る。
キャラが意味不明なまま、必然性や説得力もなく、トロトロと淡々と物語が進んでいくから、眠い眠い・・・(-_ゞゴシゴシ 
アクションとかももの凄く微妙・・・というかスローテンポ&単調&普通過ぎて、もはやアクションとも言えないかも。
リアリティといえば、その意味ではかなりリアリティある(ということはエンターメント性がないのだ)。


 なんで勘違いしていたのわからないけど、120分くらいの映画だと思い込んでいたけど、実は100分程度の映画だった。
ちょっとした「転」な場面があって、「ふ~ん、やはりそう来たか、じゃあそしてラストに向けてどうするんだ?ふっふっふっふ」と期待満々で待っていたら、そこが最後の盛り上がりだった、というかこの映画最高潮の大どんでん返しだったのだ!∑( ̄[] ̄;)!ホエー!! 
そんな程度でこれだけの話題作の幕を引くつもりなのかと、そう、まだなんか秘密があるはずだと、まだなんかしでかしてくれるのだと、ワクワクして待っていたけど、やはりあれで終わりだった・・・。103分だったのね・・・。
ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリー、どちらかを、または2人だけを、愛でたい人にお勧めの映画やね。
またはヴェニスに特別な思い入れがおありの方にも・・・┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ…

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 交通基本法案がようやく閣議決定 | トップ | 1993年3月の波乗り日記 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
  二人がもったいないですよ (  シムウナさんへ)
2011-03-28 17:10:21
  もちっとなんとかならなかったのですかね。
  せっかくの二人なのに・・・
返信する
TB有難うございました (シムウナ)
2011-03-27 13:55:12
豪華スターの競演、そしてベニス。
町並み、高級ホテル、衣装、食事など
観光旅行気分に二人のスターが
ガイドをしている気分でした。
どんでん返しは、驚きは
しなかったのですが…まぁ、二人の
競演が実現しただけも、喜ぶ
べきでしょうか。
返信する

コメントを投稿