少し前に、ヨーヨー・マのドキュメンタリー映画「ヨーヨー・マと旅するシルクロード」を観ました。
内容はとても素晴らしくて、感動して2回も映画館に足を運んでしまいました。
シルクロードをベースに、いろんな国籍のミュージシャンをヨーヨー・マが選んでセッション、コンサートをし、それぞれの生き方を追ったドキュメンタリー。
音楽は言葉なしでコミュニケーションも可能だし、人を生き生きと、幸せにしてくれます。
ヨーヨー・マのこともそうですが、それぞれのミュージシャンのバックグラウンドがとても興味深く、一人一人の生き方を見ながら色々と考えさせらました。
その中の一つに、ヨーヨー・マの息子さんが「(ヨーヨー・マは)自分の声がない」と批判されたこともあると言っていました。
あぁ、ヨーヨー・マのような天才でもそう言われるのかとびっくりしました。
きっと譜面どおり完璧に演奏はできるけど、何かソウルフルなものに欠けているということかなあと解釈しましたが、その言葉が私に刺さりました。
自分の声ってなんだろう?
私はちゃんと自分の声を聞いているのだろろうか?
私の作品に自分の声はちゃんと入っているのだろうか?
そもそも私は自分の声を伝えたいのか?
クオリティも大事だけど、そこにとらわれすぎて自分の声を消していない?
つまらなくなってないか?
日常で、制作で、常に自分に問う日々。
ちなみにヨーヨー・マの息子さんが子供の頃、お父さん(ヨーヨー・マ)は空港にしょっちゅう行くので空港の職員かと思っていたようです。
かわいらしいエピソード。
写真は関係ないのですが、歌が聞こえてきそうな実。
かわいくて、そして喜んでいるように見えて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d6/d24ae952aa858a9c651f0b29cef226ac.jpg)
内容はとても素晴らしくて、感動して2回も映画館に足を運んでしまいました。
シルクロードをベースに、いろんな国籍のミュージシャンをヨーヨー・マが選んでセッション、コンサートをし、それぞれの生き方を追ったドキュメンタリー。
音楽は言葉なしでコミュニケーションも可能だし、人を生き生きと、幸せにしてくれます。
ヨーヨー・マのこともそうですが、それぞれのミュージシャンのバックグラウンドがとても興味深く、一人一人の生き方を見ながら色々と考えさせらました。
その中の一つに、ヨーヨー・マの息子さんが「(ヨーヨー・マは)自分の声がない」と批判されたこともあると言っていました。
あぁ、ヨーヨー・マのような天才でもそう言われるのかとびっくりしました。
きっと譜面どおり完璧に演奏はできるけど、何かソウルフルなものに欠けているということかなあと解釈しましたが、その言葉が私に刺さりました。
自分の声ってなんだろう?
私はちゃんと自分の声を聞いているのだろろうか?
私の作品に自分の声はちゃんと入っているのだろうか?
そもそも私は自分の声を伝えたいのか?
クオリティも大事だけど、そこにとらわれすぎて自分の声を消していない?
つまらなくなってないか?
日常で、制作で、常に自分に問う日々。
ちなみにヨーヨー・マの息子さんが子供の頃、お父さん(ヨーヨー・マ)は空港にしょっちゅう行くので空港の職員かと思っていたようです。
かわいらしいエピソード。
写真は関係ないのですが、歌が聞こえてきそうな実。
かわいくて、そして喜んでいるように見えて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d6/d24ae952aa858a9c651f0b29cef226ac.jpg)