時を紡いで

手芸や町歩きなどを楽しんだり日々の思いを
書いています。
神戸からの発信です

 播州 清水寺  (兵庫県加東市) その2

2012-05-22 01:00:00 | 神社仏閣

    

       二十六夜月待ちのための場所 月見亭です。

 

    

      この上から美しい屋根のカーブを緑を通して見てみた。

 

       

      おかげの井戸

 

     開山法道仙人が水神に祈って湧水した霊泉です

        「清水寺」と称される由緒の地です。

     

     そしてこの水に顔を写すと3年長生き出来るとか・・・

      hirugaoは何年+3年生きられるのかしら?

     

      地蔵堂が木の間から見られます。

  

  

 清水さんにシャクナゲの道やあじさいの道があったのか15年の間に出来たのでしょうね。

 関西の人はこのように「さん」を付けで呼びます。

 

 シャクナゲの道には遅咲きの花が満開に近く咲いていました。    

 丁度、近所のディサービスの人たちが来ていて「こんないいものを見せてもらって極楽、極楽」 といっていました。

    

      

     ここから根本中堂の屋根が見えていました。

     屋根のカーブも美しく思ってもいなかったシャクナゲがプレゼントのように嬉しかった。     

     仁王門を出る時にこの碑に気付きました。

                  語らずに教え導く御佛は

                        人の歩みぞ仙香なりけり

 

           日記@BlogRanking  投票ありがとうございます