けんか坂を登り詰めるとその上はもう住宅地になる。
そこに少しだけ残された林の下に向けてもう10年位になるだろうか
少しずつ木を植えて手入れをしている人がいる。
それが不思議なことに実のなるものが多いのです。
此処から木を植え始めました。
たまたまお会いしてお願いしたことがきっかけで話をする機会がありました。
この柴ぐりが一つ欲しいと言ったら気軽に切ってくださいました。
ここは小学校の体験に使っていて御自分はボランティアだということ。
カリンの実も
少し汚れたザクロも
名前もよくわからない木も実も落ちていたので
さくらの木の幹に可愛く葉や紅葉した葉がついていた。
これだけは食べられそうなイチジクの実がなっていた。
今までの疑問が解消されてそのうえたくさんの実を頂いた。
下には昨日の家庭菜園のアスパラの実がさんごのように赤くなっていた。
知り合いの方にかぼちゃを頂いて帰りました。
けんか坂はいつも何かを教えてくれる。
お地蔵さんや畑の人や近くの農家の人からもいろんなことを教わった。
秋の気配が漂ってきた。
日暮れが早くなりました