時を紡いで

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神戸からの発信です

残暑見舞いを作る  (絵手紙で)

2010-08-02 20:02:20 | 絵画
      まだ先だと思ってみてもすぐにやってくる。残暑見舞いをPCで作り,送って
      みようと絵手紙やら季節の写真を選んでみました。

      ピオーネが出てくるのはもう少し先かもしれない。
      この絵を描いた時はずいぶんたくさんいただきました。

               残暑  お見舞い  申し上げます
    
      少し気が早いようですがPCクラブで教えていただくつもりでの下書きです。

                 
           青柿


                青柿の  落ちて始まる  地鎮祭  ( こう )  
          
          我が家を建てたときの句です。ちょうど青柿が落ちていた時に
          地鎮祭の祝詞が始まったのです。

                 
           スイレン

         モネのスイレンを大山崎の別荘美術館に見に連れて行ってもらいました。
         大きな美術館ではありませんでしたがモネのスイレンの絵が 確か4枚あったと思います。
ソファーに座って随分長く見ていました。

         はがき絵は森林植物園のスイレンです。


                 
            稲の穂


           北行きの  列車短し 稲の花 (山本 洋子)


          朝早いときでした。稲の穂が出だしていました。朝露にぬれて稲がとても美しく見えました。 
          稲の花が咲くのはもう少し先のようです。
          稲の花が咲くのはほんの一時の事らしいです。それが見られるのは
          運がいいことなのかもしれません。





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