時を紡いで

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神戸からの発信です

 私のスタートライン (パッチワークとの出会い)

2010-02-18 21:06:26 | 思い
 22年前ではまだパッチワークは私にとって身近なものではありませんでした。
と言うより買ってきた大きな布をわざわざ小さく切り刻むと言う事が、
好きではなかったのです。

自宅のすぐ近くでオープン・ハウスをしていると言う家のことを思い出して
寄せて頂きました。

その当時からNさんはパッチワークでもかなり知られていたらしく、

ミニコミ紙や手芸の本に出ていたと言う事でした。

お家の中でたくさんの作品や布を見せて頂くうちに、これがパッチワークなんだ。
これなら私も出来る。

やってみたいな!

写真の本は手作りの作品展のものです。
表装も自分たちでしました。和綴じも自分でしたものです。

ほとんどの物を自分の手で作りました。

生活に役立ついろんな知恵がパッチワークを教わりながら、
身に着きました。

今、盛んに言われている エコもこの時から教わっていたのです。


これが私のパッチワークの原点です。



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