時を紡いで

手芸や町歩きなどを楽しんだり日々の思いを
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神戸からの発信です

親指姫のように小さなお雛様

2010-02-24 19:50:23 | 思い
  誰に頂いたのか手の中に入ってしまうような小さなお雛様です。

お蚕さんの繭の半分で作られていてなんとも心が和みます。
子供が作ったようなシンプルさで大人だって欲しいお雛様です。

あまり小さいので大好きなハートの硝子の器の上において遊んでいます。

なんだかすごくいきいきして見えて嬉しくなりました。

そして桃の花で無く黄色の菜の花をグラスに生けました。
この菜の花は辛し和えに買い求めたものの中によく咲いていたのを
挿してみました。
これは毎回することです。



どんなものでも少し手をかけてやればよりいいものになると思います。



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