日本の進路を考える

戦後70年が過ぎてもいまだに自立できない日本を考える。

皇居乾通りを出た後の桜など。北の丸のお堀沿いも見事。

2014年04月15日 | Weblog

桜はそろそろ飽きたと言う向きもあろうが、これは先日見かけた珍しい緑色のウコン桜。この桜と思われる写真を今朝FBに載せた方がいて、少し変わってピンクの普通の桜の色も混じっていた。恐らく葉緑素が消えてしまうのだろう。時間をかけてみてみたいものだが、存在が遠すぎる(笑)。別な方が大岡川にもあるということだったので、来年はマークしてみるかなぁ。で、全体像はこんな感じ。

もう一枚接近して。

さて、乾門を出たあたりには八重桜が根幹になっている。この時満開であった。

乾門そばの枝垂れ

お堀の水を背景に山桜

歩いて東京駅へ向かう途中にこれがある。

説明の看板がいくつか。保存会のモノ。

オカミのモノは立派(笑)

今年の花見シリーズもこれでおしまい。そろそろ初夏の雰囲気だが、玄関の木香薔薇が咲きそうな感じで、ピョンピョン延びた枝をちょっと剪定しておいた。他の薔薇も元気に芽を出しているので楽しみな季節が廻りくる。

どっかの世界的なネット系のアンケートでなんと隣国二つを差し置いて、この国日本が世界一のうそつき国にランクインしたらしい。どうやらその原因は捕鯨の件らしい。それより思い当たるとすれば、オリンピック招致の首相演説で福島原発事故の放射能の事を完全にコントロールしていると、臆面もなく世界に向けて公言したことではないのか?と、気になる話だ。

一方TPP交渉では農業分野の関税撤廃には居丈高に迫りくる米国だが、首相の米国訪問のあの時は首相の一部関税を残すことについてはオバマがうけた感じであったのだが、甘くは無いと言うことだろうか?その後の農業分野の国内の動きは輸出に向けた取り組みや農協も変わらざるを得ないという宣言などいい方向に見えるが、まだまだ騙されてはいけないマスコミの報道レベルなのだろうな。

今後の動きに注目。

古賀茂明について昨日書いたら、偶然にも今朝のネットにはその小泉、細川が原発ゼロへ向けた団体設立と。毎度のことながら、だれかがこのブログ見て動いてるのかと(笑)