日本の進路を考える

戦後70年が過ぎてもいまだに自立できない日本を考える。

4月7日(月)皇居乾通り一般開放に行った。

2014年04月08日 | Weblog

朝10時開門の一時間前、9時前には東京に到着歩いて皇居へ向かうととにかくもうこの人人人。開門を待つ間に後ろにもどんどん増えて、入場への前進が始まってもまだまだ増えるばかり。駅から二重橋前まで大回りをして群衆の後ろに並び、少しづつ前進し、カバンの中身のチェックとボディチェックを受けて、入口の坂下門前に至る。途中で振り返ると、後から来た人たちの列がいくつもできている。背景は新しい虎ノ門ヒルズも見える新橋方面。

 

坂下門を入ると、目の前に宮内庁の建物。

ここをちょっと横に行くと乾門への直線道路に出る。まず内側からのこの光景が新鮮。

後は順不同で桜と新緑をいくつか。立ち止まらないで下さい、写真は一枚だけで次の人に譲りましょうとずっとアナウンスがあり、どれも歩きながらのショットである。スローペースの長い散歩は非常にくたびれたが、目に鮮やかな新緑と満開の桜の花は大いに楽しめた。

乾門を出ておしまい。この後お堀に沿って満開の八重桜などを愛でて、将門塚経由で東京駅へ戻った。既にお昼の時間であった。

恐らく平均年齢は自分より上ではなかろうか?遠方からのバスツアーもいくつかあった様子。7時には30名が並んでいたと周りの人が話していたなぁ。じじばば元気だ。