日本の進路を考える

戦後70年が過ぎてもいまだに自立できない日本を考える。

黒沢桜の会の懇親コンペ、主木はなんと既に葉桜。でもコース内の桜は満開。

2014年04月13日 | Weblog

これはインスタート小屋の後ろに咲く石楠花。この一本だけが先に満開であった。全体はこんな感じ。

#18のティ付近に植樹した黒沢桜は七人の侍に模して7本、そのうち小さな一本が満開でうれしかった。

全体はこんなかわいい木である。

この日の富士山は暖かい日で、手前に雲が出てきた。朝一番はこの姿であったが、昼過ぎには雲隠れ。

コース内に輝く満開の桜をいくつか。

これは大島桜、下に行くと香りが漂う。

遅れて咲いたコブシも一本。

さて、この日はドライバーもショットもなかなかいい感じがあり、午後一番の#10では見事2オン、1パットでバーディ。その二打目で乗ったところを撮っておいた。優しい距離ではないが、見事にワンパットで。

もう一つ、雪で壊れた道路を覆うネットの再建がまだで、危険を避けるために前方のティからの短いパー4ではいい当たりをして、グリーン間近まで来た。残念ながらここは2パットのパー。第二打目の位置がこれ。フェアウエイを飛び越してラフまで到達。

御殿場はこの日から桜祭り。宮様公園の前の通りが、富士カンへの道路で、その両脇の桜並木がまさに満開。クラブバスの中は歓声がいきかった。横浜の自宅周りはすっかり散ってしまい、毎年咲く豪華な牡丹桜並木が満開になりかけている。見るなら今。これは明日にしよう(笑)

写真を撮りながらゴルフをするのは集中力が途絶えて、だめではというご意見もあったが、気になる美しいものを見逃す方がストレスで、毎回ズボンのポケットにはカメラが入っている。散歩でもゴルフでも、良いものを見つけたらとにかく撮りたいと思っている。この事でプレーの進行を遅らせることはないようにに心がけているつもりで、時にキャディから何しに来たのとからかわれることもあるが(笑)気にしない。