大佛次郎
2008年02月18日 | 本
「猫びより」という雑誌を見つけて、思わず買ってしまいました。
隔月刊で(株)日本出版社というところから出ています。
3月号の特集が「文人が愛した猫たち」
猫好きな文豪が多いのですね。
ひとくせふたくせありそうな猫と大御所の作家とのショット、こころの底から愛おしく思っている表情がとても素敵です。
大佛次郎、、、本、読んだことありません。
恥ずかしながら「なんて読むんだけっけ?名前…」なんて程度の認識です。
大の猫好きということは知っていました。
横浜、港の見える丘公園に「大佛次郎記念館」があります。
そこで売っている猫の足跡のガラスのペーパーウェイトを持っているのです。
建物に惹かれて中に入って、そのペーパーウェイトを発見して、展示物は見ずにペーパーウェイトだけ買って帰ってきました。
ごめんなさい、大佛次郎さん。
でもわたしの中では大佛次郎=猫としっかり刻まれています。
ただひとつ自発的に書かれたという「スイッチョねこ」(講談社、1971)は、いつか読んでみたいと思います。
隔月刊で(株)日本出版社というところから出ています。
3月号の特集が「文人が愛した猫たち」
猫好きな文豪が多いのですね。
ひとくせふたくせありそうな猫と大御所の作家とのショット、こころの底から愛おしく思っている表情がとても素敵です。
大佛次郎、、、本、読んだことありません。
恥ずかしながら「なんて読むんだけっけ?名前…」なんて程度の認識です。
大の猫好きということは知っていました。
横浜、港の見える丘公園に「大佛次郎記念館」があります。
そこで売っている猫の足跡のガラスのペーパーウェイトを持っているのです。
建物に惹かれて中に入って、そのペーパーウェイトを発見して、展示物は見ずにペーパーウェイトだけ買って帰ってきました。
ごめんなさい、大佛次郎さん。
でもわたしの中では大佛次郎=猫としっかり刻まれています。
ただひとつ自発的に書かれたという「スイッチョねこ」(講談社、1971)は、いつか読んでみたいと思います。