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スウェーデンハウス生活-Ska vi fika?

スウェーデンハウスでの日々のくらし。
ちょっとひといき、お茶にしましょう。

住んでみて気がついたこと(壁紙)。

2006年04月17日 | スウェーデンハウス
入居1ヶ月。ほんとうに大満足な家なのですが、住んでみて気がついたことがちらほら出てきましたので、思いつくままに時々書いていこうとおもいます。

まず、壁紙。我が家はスウェーデンハウス標準品と言われるAクラスのビニールクロスをほとんどの部分で採用しております。部屋ごとで変えたりもしていなくほとんど同じ物。塗り壁風のテクスチャの白っぽいものです。

Aクラスのビニールクロスを選んだのは、コストダウンももちろんなのですがビニールクロスって丈夫だろう、汚れも拭き掃除で落としやすいだろうと思っていたからなのです。
汚れはたしかに落としやすそう(まだきれいだし、家族に小さい子供がいないのでそれほど汚れないのでよくわからない。)ですが、丈夫さという面でちょっと疑問が出てきています。

もちろん我が家が選択したものに限ってなのかもしれないのですが表面がやわらかいのです。
壁で傷が付きやすそうな場所は、タオルかけのまわりとか、角の部分とかいろいろありそうですがはやくも洗面所のタオルかけまわりとトイレットペーパーホルダー付近に引っ掻き傷が…。入居1ヶ月でこれでは先が思いやられます。選ぶ時に、見本帳のサンプルの表面にツメをたててみてよーく検討すればよかったと思っています。

AURO、家具・窓用。

2006年04月14日 | スウェーデンハウス
AUROの家具・窓用を買ってみました。

窓枠が木なので、化学的な成分のガラスクリーナーだと窓枠に液垂れするのがなんだか気になる。
このAUROは窓と家具両方のクリーナーなのでガラスを拭きながら窓枠も磨いちゃおうという魂胆です。原液を薄めて付属のスプレーボトルに入れて使います。

床ワックスのように匂いはないけれど(ほとんど無臭。あの匂いが好きなのでちょっと残念。)ガラスはぴかぴかになりました。拭き跡が残らなくて仕上げ拭きが楽。家具だけでなく、部屋の木の部分もこれで掃除しようと思います。

他にも食器用洗剤、電子レンジクリーナー、バスクリーナーとかあって、AUROマニアとしてはそちらの方もとっても気になるところです。

テーブルお手入れセット。

2006年04月11日 | スウェーデンハウス
スウェーデンのLEMKEオイル、薄め液、蜜鑞クリーム。
オリーブオイルからできているサボン・ド・マルセイユ(石鹸)。

ぬるま湯を軽くしぼった布に石鹸を泡立ててすりこみます。
水気の残っているところは乾いた布でふきとり。

普段のお手入れはこれで完了。
純石鹸は汚れを落とすだけでなく、油分の補給になるそうです。

この石鹸も自然ないい香りがしてお手入れが楽しくできます。

犬ばしり、第2弾。

2006年04月04日 | スウェーデンハウス
家の西側と北側には敷地内の砂利を移して敷いたのですが、残りの玄関横と東側が土のままになっていました。土台と外壁の下のほうに土が跳ね上がって汚れてしまうので砂利を買ってきて敷く事にしました。

ほんとはもっとおしゃれな色した砕石がよかったのですが、けっこう高いのです。これは、ウッドデッキ下に敷いたのと同じカインズホ-ムで一番安い川砂利。良く見積って「イギリス湖水地方の石の雰囲気」ということで(^_^;先に敷いた西、北側の汚れは少ないのでたかだか4、50センチ幅の犬ばしりですが効果はあるようです。

金曜日は掃除の日。

2006年03月31日 | スウェーデンハウス
引越し後の片づけに追われていましたが、床にアウロを塗って、窓ガラスを拭いて、外回り~家の中一通りお掃除してみました。以前住んでいた賃貸マンションは設備も良く、断熱もしっかりしていて冬は何も暖房器具がいらないくらい暖かく快適ではあったのですが、窓や外壁に接した室内の壁に結露がひどくかびかび…。床も安物のフローリングで、建て具なども木に見せかけた新建材で、お掃除がちっとも楽しくなかったのです。それに比べてスウェーデンハウス、こんなに楽しくお掃除できるとは!家事嫌いのわたしですがこれなら大丈夫でしょう。トップターンウィンドウを回転させて外側のガラスを拭いたときに「スウェーデンハウスに住んでいるんだ♪」という喜びを感じました(笑)

わたしは週末土曜日に仕事があります。土日続けて休めるとしあわせなんですが、平日に連休があるので、ま、それもしょうがないかと。そこで楽しい日曜日を迎えるためにも「金曜日は掃除の日」と定めようと思いました。

おためしダスキン。

2006年03月26日 | スウェーデンハウス
ダスキンの1ヶ月おためしで、モップと玄関マットを借りてみました。化学雑巾特有のあの油っぽさが嫌いでそれが気にかかるところだけどとりあえず1ヶ月。

そして玄関マットも1ヶ月。外構がまだなので玄関周りがすぐ泥だらけになってしまうので、何か考えていたのですが、ダスキンなら自分で洗わなくても交換に来てくれて便利かもしれない。雨がかかる場所なので濡れても大丈夫か聞いたら問題なく、水はけも良いので乾きやすいということでした。色は3色あっておためしではこのグリーンしか借りられなかったんだけど本契約するときはブラウンがいいかな。

ポストは仮のものだけど、長野の叔父さんがつくってくれた枝のイスのおかげで雰囲気が良くなっています。白いヒアシンスはもうすぐ花が終わりだけど、すごく良い匂いで楽しませてくれました。こうして見るとグリーンの玄関マットもそんなに嫌じゃないですね。

デンマークからソファが来た。

2006年03月26日 | スウェーデンハウス
16日の引越の日に届きました。ノルディック・フォルムの担当の店員さんが納品に付き添ってくれました。都会からこんな東京の外れまで来てくださって、道にも迷ってしまったらしくてお疲れ様でした。

ソーレン・ホルストデザインのデンマークのフレデリシア社のソファとセンターテーブル。
オークのラッカー仕上げ。クッションは黒の革。ラッカー仕上げと言っても、ダイニングチェアにしたJ39もそうなんだけどあんまりピカピカしていない仕上げだったので手入れもちょっと楽できそうでよかったです。

アメリカのソファはふかふか身体を包み込む感じ。対してヨーロッパ系のはかっちりした感触。このソファも硬すぎず柔らかすぎず、なんともよい感触です。なによりスウェーデンハウスの雰囲気にぴったりで大満足です。

引越の様子。3月16日。

2006年03月23日 | スウェーデンハウス
引越屋さんはアーク引越センターを頼みました。今まで数回している引越全部、いつもアークです。安くて、営業さんも、当日来てくれる人もいつも感じが良くておすすめです。

しかし、3月に引越をする物ではないと痛感しました。
「一年中で一番混む時期」だそうで、高いです。いつも空いている市役所も激混みです。

引越先も近所なので2t車を往復させて2回運んで積み切りという契約です。
9時ごろから始まって、2回目運び全部降ろし終わったらお昼を過ぎてしまいました。思ったより時間がかかりました。思ったより荷物が多かったです。積み切りなので大きい物からお願いということになっていますが、最後ダブルベットが残ってしまいました。まさか「これは積めなかったので終わりです」という訳にもいかず、積み直し隙間を作って無事全部積めました。

見積りに来る営業さんと当日の運送の人は別な人が来るのですが、どうでしょうね。「なんだよ、物多すぎるじゃないかよ。しっかり見積ってんのかよ?」って事もあるのでしょうね。うちなんかそのパターンじゃないのかなと。最初「たっっかーーーい!」と思った料金も荷物を運ぶ様子を見て「ひょっとしたら安かったかも!?」と思いました(冷汗)


ガラス交換。3月15日。

2006年03月23日 | スウェーデンハウス
施主検査の時にわたしたちは気が付かなかったのですが、スウェーデンハウスの人がチェックしてくれて南側、息子の部屋の窓ガラスに傷があるということで交換してくれました。他にも施主が気が付かなかったこまかい傷とかもいろいろ直してくれて、やはりスウェーデンハウスという会社は信頼できるな~と思いました。



内側1枚だけを交換するのかと思ったら、3重ガラスでセットになっているのですね。重そうです。SWHサービスの人に「大変そうですね」と声をかけたらいつも大丈夫ですよとか簡単ですよとか言ってくれるのに「大変なんですよー」と答えてくれました。ほんとうに大変な作業みたいですよ。



窓をターンさせて外側の木枠を細いところから順番にはずしていきます。がっちりパッキンがかましてあってなかなか外れません。2人ががりです。窓枠や壁を傷つけないように治具が用意してありました。



ようやく外れたガラス。すごく時間がかかります。割れる事はめったにないと思いますが費用も沢山かかりそうなので、今後交換はない事を祈ります。