城郭 長谷川博美 基本記録

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飯野藩陣屋のビスタ工法考察

2022-08-28 22:28:13 | 規矩術、ビイスタ工法、城郭平面幾何学、

◆一般者

城郭ビイスタ論なる奇妙な動画

とブログの評判が巷間で話題に!

 

◆城愛好家

私50年城研究しているんですが

まさか?令和にこの様な新理論

登場すると夢にも考えなかった

私の城人生観が変わっちゃった

 

◆対談者

日本三大陣屋と呼ばれる飯野陣屋

に今話題のビイスタ工法が存在す

るのでしょうか?▼ビイスタ一覧

◆長谷川

遠隔ビイスタ工法

Wビイスタ工法を

併用した縄張が読み取れます。

本丸三の丸の縄張基軸は当該

ビイスタ腺に従属すると言え

ます。二の丸水堀には下図の

青腺ビイスタ工法が読取れる。

◆長谷川

更にみどり色のビイスタ腺

も読み取れて私の提示した

ビイスタ一覧図の条件を満

たしています。

 

 

◆対談者

最初城郭ビイスタ論は奇妙論と

私は決め付けておりましたしか

し今や令和城郭の定番と言える

理論であると言えると思います。

◆ウイッキペデイアより飯野陣屋引用

飯野陣屋は富津市の小糸川下流に広がる標高約

7メートルから8メートルの沖積平野上にある。

後述するように飯野陣屋は古墳時代に築造され

内裏塚古墳群の中に造られており、古代の

古墳は沖積平野上に残るかつての砂丘跡である

微高地に造られたと考えられているが、飯野陣屋

全体としては築造当初、敷地の多くは低湿地帯

であったと考えられている[1]。陣屋の規模は南北

約280メートル、東西約350メートルあり、陣屋

としては大規模で、飯野陣屋は越前敦賀陣屋、

長州徳山陣屋と並んで日本三大陣屋の一つに数

えられていたという。陣屋は大きく分けて本丸・

二の丸・三の丸がある東側の内邸(うちやしき)

と西側の外邸(そとやしき)に分けられる[2]


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