今日の朝日新聞「声」の欄に私の投稿が掲載されました。
権利の帰属はおそらく朝日新聞社にあると思うので全文が気になる人は朝日新聞を見て頂ければと思います。
一部の内容をかいつまんで言うと…
「さまざまな原因で発音障害を持つ人が居るのに2020年度から始まる大学共通テストで「話す」技能が評価に加わります。その事に対して配慮が有るのか?」と言う内容です。
そもそも大学は学問をするところであって、英語堪能なビジネスマン養成所ではありません。なのに「話す」技能が評価に加わると「話す」事だけが劣る受験生は非常に不利な評価になってしまします。
3月26日に新しい入試制度のニュースを見て翌27日にメールで投稿。
これはボツになったかな?と思っていた頃の4月4日に編集者から電話が有って編集会議に昇ったと連絡が有りました。
他紙に同一内容での投稿をしていないか、年齢は正しいか、字数制限が有るので内容を触って良いか、その他、専門用語の確認などをしました。
そして4月7日、字数制限に合わせた文案がメールで届きました。
削られた所は有ったけど、言いたいことが凝縮されておりプロの編集に感服。
そして、本日、無事に掲載されました。
社会的にどんなリアクションが有るかは不明ですが、声にならない声を全国に届けることができて嬉しく思います。
権利の帰属はおそらく朝日新聞社にあると思うので全文が気になる人は朝日新聞を見て頂ければと思います。
一部の内容をかいつまんで言うと…
「さまざまな原因で発音障害を持つ人が居るのに2020年度から始まる大学共通テストで「話す」技能が評価に加わります。その事に対して配慮が有るのか?」と言う内容です。
そもそも大学は学問をするところであって、英語堪能なビジネスマン養成所ではありません。なのに「話す」技能が評価に加わると「話す」事だけが劣る受験生は非常に不利な評価になってしまします。
3月26日に新しい入試制度のニュースを見て翌27日にメールで投稿。
これはボツになったかな?と思っていた頃の4月4日に編集者から電話が有って編集会議に昇ったと連絡が有りました。
他紙に同一内容での投稿をしていないか、年齢は正しいか、字数制限が有るので内容を触って良いか、その他、専門用語の確認などをしました。
そして4月7日、字数制限に合わせた文案がメールで届きました。
削られた所は有ったけど、言いたいことが凝縮されておりプロの編集に感服。
そして、本日、無事に掲載されました。
社会的にどんなリアクションが有るかは不明ですが、声にならない声を全国に届けることができて嬉しく思います。