菜園で堆肥箱を作って堆肥を作っています。
収穫後の残渣や抜いた雑草を一度乾燥して箱に入れて米ぬかを振りかけて土で覆うのです。
数か月経過すると微生物分解が進み堆肥化されます。
冬は土づくりの季節。
春夏物を植え付けるまでの農閑期に養分を与え耕します。
その時、市販の堆肥(乾燥牛糞堆肥)を入れますが、自作堆肥も投入しようと思います。
その自作堆肥ですが、投入時期によって土に帰ってしまった物もあれば、まだ風化の途中の物も混在しています。
これらの分別に大きな篩(フルイ)が欲しくなりました。
大きな角型の、いわゆる左官タイプの物です。
ホームセンターには普通に置いていないし、ネットで調べても5千円程度はするようです。
自作堆肥のふるい分けにその出費は痛いので自作することにしました。
材料は1×4材、6フィート2本、それと金網、ネジ類です。
材料費は千数百円。
長辺は6フィート(1820mm)を半切、つまり3フィート(910mm)
短辺はそのまた半分(455mm)です。
完成した大きさはこんな感じ。
面積が広いので網がたわむ可能性が有りますので中間に5mm径のパイプを渡して補強しています。
網は一度、コの字釘で張って底部と周囲を薄いべニアを釘留めして固定しました。
握り手も加工しました。
全体像はこんな感じです。
このタイプの篩は、腰の高さに横渡しにしたパイプやローラーに載せて握り手をもって前後にふるうのです。
狙ったように作業が進むのか楽しみです。
収穫後の残渣や抜いた雑草を一度乾燥して箱に入れて米ぬかを振りかけて土で覆うのです。
数か月経過すると微生物分解が進み堆肥化されます。
冬は土づくりの季節。
春夏物を植え付けるまでの農閑期に養分を与え耕します。
その時、市販の堆肥(乾燥牛糞堆肥)を入れますが、自作堆肥も投入しようと思います。
その自作堆肥ですが、投入時期によって土に帰ってしまった物もあれば、まだ風化の途中の物も混在しています。
これらの分別に大きな篩(フルイ)が欲しくなりました。
大きな角型の、いわゆる左官タイプの物です。
ホームセンターには普通に置いていないし、ネットで調べても5千円程度はするようです。
自作堆肥のふるい分けにその出費は痛いので自作することにしました。
材料は1×4材、6フィート2本、それと金網、ネジ類です。
材料費は千数百円。
長辺は6フィート(1820mm)を半切、つまり3フィート(910mm)
短辺はそのまた半分(455mm)です。
完成した大きさはこんな感じ。
面積が広いので網がたわむ可能性が有りますので中間に5mm径のパイプを渡して補強しています。
網は一度、コの字釘で張って底部と周囲を薄いべニアを釘留めして固定しました。
握り手も加工しました。
全体像はこんな感じです。
このタイプの篩は、腰の高さに横渡しにしたパイプやローラーに載せて握り手をもって前後にふるうのです。
狙ったように作業が進むのか楽しみです。