親知らず

今日は、予約してあった親知らずを抜く手術の日。
とはいえ自分じゃなくカミサンのですが。

麻酔の程度によっては帰れなくなる可能性もあったので、
一緒に病院に付き添いました。

長野市では新しい、市民病院の口腔外科です。
恥ずかしながら、その病院に行ったのは初めてでして、

さすがに新しいプラス、照明とか、雰囲気に気を使って作ったらしく、
ちょっとしたホテルのような感じでした。

まず、廊下がリノリウム張りでなく、総カーペット。
照明は間接照明多用で、良い意味で、ちょっと暗めで落ち着いた感じ。

全体に広々した感じで、良い病院でした。

待ってる間は、当然する事なし。
もって行った、お気に入りの探偵小説読んで、時間つぶしてましたよ。

２時間ほどで、無事手術成功。ッて当たり前ですが。
今回抜いたのは１本ですが、やっぱり親知らずって将来的に悪さするんで、

全部抜いた方がいいと言われたらしいです。そりゃ大変だ。



で、読んでいた本です。





ロバート・Ｂ・パーカー作、ハヤカワミステリー文庫

スペンサーシリーズの２３冊目　”チャンス”

ボストンの私立探偵スペンサーが今回はラスベガスで活躍する話です。
が、まだベガスに行くとこまで読んでませんけど。



あーあ、そろそろ雨やんでよ。