ロクマルでいこう、60でGO!

ランドクルザー60を実用的に使い続ける、おやじの気まぐれ独自論

300,000万マイル

2016年05月29日 | ロクマル日記

 

 昨晩は記念するべき日だったのかも知れない。夜、自宅に到着してライトを消そうと思った時にロクマルのオドメーターに目が留まった。走行距離が30万(300,000)マイルを超えた。キロに換算すると48万キロである。数日前から気になっていたにもかかわらず30万を刻むその瞬間を見過ごしてしまった事が残念と言えば残念であった。

 

 30万マイルを刻んだ使い込んだランドクルーザー60を人間の歳に重ねるとしたら何歳位?なのだろうと思う。人間の歳は若い頃は年齢による外的差は少ないが50歳を過ぎてからは心の持ち方にによって20歳の差が開くと言われている。その心の持ち方とは “もう” と "まだ” の言葉と観念の違いである。よって、ランドクルーザー60の心である自分自身がどの様に30万マイルの走行距離を捕らえるかが重要になる。それは “もう、30万マイルも走った” あるいは、"まだ、30万マイルしか走っていない” と捉えるかである。当然、ランドクルーザーは機械であり、劣化する材料の塊ではあるが、持ち主の心は “まだ30万マイル” である。30万マイルとはランドクルーザーにとっては通過点に過ぎないと(今の所...)強気に思っている。

 

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オーバーランダー達の探し物

2016年05月26日 | OVERLANDERS

 先週の一週間は夏前の休暇を取って自宅でゆっくりと過ごした。ゆっくりと言っても食料品の買出し。食事の準備や掃除など大方の主婦がやる様な家事を忙しくこなしていたに過ぎない。それでも午前中はロードバイクで汗を流し、お昼になると赤ワインをグラスに開けて食事を楽しんだ。当然その御昼の食事はワインに似合う料理という事で金と時間は掛けないがサラダを中心とした地中海料理にこだわって料理も楽しんだ。午後になると時間が有る時にやろうと思っていた室内の修理とペンキ塗りを行った。窓に架かるブラインドーを全て新調し壁や柱を白の艶消しとグロスで仕上げた。生活に未使用な物を処分し、書斎に並んでいた本も大量に処分した。その結果、今週は新しい気持ちが持てたと感じている。

 

 一週間という自由時間を久しぶりに過ごしてみて感じたことがある。それは食べると言う事と、住むという事に専念していたら暇な時間が無ったという事。特に住むという事の延長に家具なんかもあるんじゃないだろうかと思う。今の人は家具は店から買ってくる物だと思っているのかも知れないが、それは実につまらない事なのだ。住むっていう事の楽しみを商品が奪ってしまっているのじゃないかと釘とトンカチで本棚を造りながら感じた。出来上がった本棚は多少いびつではあるが自己満足には事足りている。

 

 先週末はアリゾナ州の フラッグスタッフの南に位置するモルモンレイク で オーバーランド エクスポ ウエスト が開催され今年は好天に恵まれ無事に終了した様子だ。昨年は5月にしては非常に寒く雪と冷たい雨に降られて泥にまみれたイベントであった故に、好天気に恵まれた今年はそれだけで有り難い機会であった。オーバーランドというテーマを考えてみると、そこには本来人間が楽しむ事の基本だが便利でサービスの過剰な時代の波でおおい隠されようとしている衣食住。すなわち、着る事(オーバーランドビークル)の楽しみ。食べる事(野外クッキング)の楽しみ。住む事(キャンピング)の楽しみ。を非(脱)日常的という手段で得て楽しもうとする姿勢が重なっている様に感じている。あるいは、オーバーランドという行動が忘れられようとしている衣食住の本体の楽しみ方を再び掘り起こし刺激し復活させてくれる機会になるのではないかと期待もしている。

 

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即席ラストリムーブ

2016年05月22日 | ロクマル日記

 天気の良い明るい日中では1985年製のブルーのランドクルーザー60は美しく見えるが、近くに寄って見ると錆による侵食との格闘の痕跡が勝ちらこちらにある。気候の良い暖かい日の空き時間を使って最近リアゲートの下部に目立ってきた錆による複数の横に走る穴に処理の手を加える事にした。処理の手法はラストリムーブ(可能な限りの錆の除去)であって錆を取り除いて穴を塞ぐとかまではやらない。この処理を行う事によって通気性が良くなり錆の進行は遅くはなる。

 

 作業に費やす所要時間は一時間。僕にとってランドクルーザー60の錆取りは修理ではなくて掃除であるという感覚だ。あまり細かい事には拘らず錆が硬化している箇所を大きめのマイナスドライバーで抉って行く。錆は湿気を蓄え歯石の様に硬く付着している。

 

一番活用する道具は、ワイヤーブラシでもヘラでもありません、

鉄ハンマーです。

硬く付着した錆は鉄ハンマーでの衝撃と振動で活きている鉄から分離させます。

 

 外部の鉄板と内部の鉄板を接続していた部分の錆を取り除く事によってボディの強度は落ちます。丈夫なラダーフレームを持つランドクルーザー60であるが故に出来る処理だとは思う。ハンマーでボデを叩き、マイナスドライバーをノミの様に活用して可能な限り錆を取り除きます。ワイヤーブラシでラフにこすりあげ、掃除機によって細かい錆屑を全て吸い取ります。

 

 最後は同色に近い色を作業を施した箇所の表と裏にスプレーで吹き付けるだけです。路肩駐車、毎日の実用、そしてニューヨークの塩蒔の冬を想定しても一年程は大丈夫です。一年後はペイントの剥がれや錆が浮いてきますが、今度はこの場所に限ってはワイヤーブラシとペイントでの手直しのみで10分程の作業で終わってしまいます。車体全体がこんな感じで穴だらけですが、この時代のランドクルーザーはこんな感じで使い込める事に深い魅力を感じます。ランドクルーザーの錆と付き合うという手法は技術的な事ではなくて感情的な事なのだと感じます。それは、包丁を研ぐ様な感覚での道具の手入れの様であり。使い込まれて良く手入れされた道具が傍にあるというだけでなにかしら嬉しい気持ちにさせてくれるものなのだ。

 

 以上、今年の錆掃除終わり。

 

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ランクル60 ゴールデンエリア

2016年05月19日 | ロクマル日記

 ランドクルーザー60には後部座席の後ろに広いカーゴスペースがあり、生活にかかわる大抵の物は後ろのハッチを開けて中に容易に放り込む事が可能だ。しかし、走る。曲がる。止まる。揺れる。を繰り返すクルマの動きに対して、その動きを考慮した荷の積み方を意識する必要がある。ランドクルーザー60の様なワゴン形四駆に荷物を積んで輸送する時には幾つかの基本があるはずだ。その基本は以下の3つではないかと思っている。

 

1、重い物は下に置く、重心は低く

重心を下げる事で車両は安定します。基本的にルーフラックの上には重い物を載せない。

 

2、重い物はなるべく車両の中心に置く

重心が前後左右に散らない様に配慮する事。

 

3、荷物を固定する

荷物の破損及び事故防止。

 

 その様に考えてみると、車両の為、安全の為、そして、気持ち良く運転する為に荷物を積むという行為を疎かにする事は出来ない。荷物を分けると、重い荷物と軽い荷物。壊れやすいものと壊れないもの。アウトドアで使用する物(泥や埃で汚れる覚悟が出来ている物)、インドアで使用するもの(汚れては困る物)。液体の物などに分ける事が出来る。そして、壊れ易い物はケースに入れたり柔らかい物で包んだり。工具箱の工具類の隙間にはウェス等を詰める。汚れる物はプラスチックの袋に入れたり置き場所を指定して置く様にする。そして、そういった中でも金属製のリカバリー道具や、水などの液体を満たしたタンクなどの重い物は特にその置き場所を考慮する必要がある。

 

 ランドクルーザー60においては後部座席の足元、ここは重心が低く前後の中心に近いので重い荷物を積む時のゴールデンエリアだと理解している(後部座席に人が乗らない事が前提となっている)。そして、シルバーエリアは(後部座席を折りたたんだ時も含)カーゴスペースの最前列辺りであるが、これはトラックの荷台に荷物を積む時には荷台の最前の壁にピッタリとくっ付けて荷物を置くのが基本となっている事からも理解出来よう。

 

ランドクルーザー60、ゴールデンエリア

 ハンドリング、そしてブレーキなど常に積荷が車両の中で動く事は想定する必要がある。積荷が車内で不意に移動するのは加速の時よりも減速の時であるという事を理解して、特にブレーキングは余裕を持っておく事。オフロードなどの起伏がある場所を走ると時に荷物は飛び跳ねてしまう。また、フラットダートの長時間振動が継続する様な道では車内の荷物は意図せぬ場所に移動してしまうので、車両と積荷のプロテクションと安定と固定、そして重量配分(バランス)を考慮する。

 行き先が決まり持参荷物が定まったら荷物を何処にどの様に積むかという事を考えならの準備は、お出かけ前の愉しい行為なのである。

 

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Landcruiser Emergency Network

2016年05月18日 | LANDCRUISER

 

ランクルを通信ノードに -トヨタ、 豪僻地で緊急時用メッシュネットワークの実験

Updated by WirelessWire News on 5月 13, 2016

 トヨタ自動車(以下、トヨタ)などが開発した、同社の大型四輪駆動SUV「ランドクルーザー」を通信ノードとして利用する緊急災害時用メッシュネットワークの話題が、米国時間12日に複数の米媒体で採り上げられている。

 トヨタが広告代理店のサーチアンドサーチ(Saatchi & Saatchi)ならびにアデレードにあるフリンダーズ大学(Flinders University)と協力して開発した「Toyota LandCruiser Emergency Network」というこのメッシュネットワークは、「アウトバック」と呼ばれるオーストラリア内陸部に広がる人口希薄地帯での運用を主に想定して開発されたもの。豪では携帯通信の電波が届かない地域が国土の約3分の2に及ぶ上、アウトバックのような過疎地では通常の携帯通信網を展開することも経済的に難しいため、たとえば砂漠地帯などで遭難しかかった場合に救助を求めることも困難な状況だという。

 ランドクルーザーは豪で推定50万台が使われており、とくにアウトバックの一部には同車のシェアが9割近い地域もある。そのため、悪路などにも強い同車輌を「移動するWi-Fiホットスポット」として活用できれば、台風や自然火災といった災害時にも利用できる通信網が実現できる、というのがこのこのメッシュネットワークの基本的なアイデア。

 この話題を採り上げたWIREDでは、グーグル(Google)やフェイスブック(Facebook)が取り組む気球やドローンを利用した僻地への通信環境提供の試みと比較しながら、同ネットワークの優位性を説明した研究者の話が紹介されているが、それによるとたとえば台風で気球が強風に吹き流されたり、ドローンが航行不能になったりするリスクや、野火による煙で電波が届かなくなるリスクなどが、このネットワークでは回避できるという。

 「Toyota LandCruiser Emergency Network」の仕組みは、Wi-FiやUHF波で車載用のカプセル型小型通信端末をつなぎ、P2P型のメッセージ用アプリをつかって通信するというもので、遅延耐性ネットワーク(Delay Tolerant Networking、DTN)の技術も使われているという。なお、この端末からは発信される電波の到達距離は最大で25キロメートルとされている。

 同ネットワークの開発者らは、将来的にこの仕組みを他の用途にも活用したい考えで、一例として、豪で農場経営者に義務づけられている動物捕獲用トラップの日々の見回りを省力化する例などを挙げている。

 

 

Landcruiser Emergency Network

  広大なアウトバックを抱えるオーストラリアでは国土の65%の地域で通信電波のインフラが整っていない。そこでアウトバックを走り廻る多数の移動するランドクルーザーを使ってより広範囲に電波を行き届かせるという斬新なアイデアが近い将来具体化する気配だ。

 

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トランプ マンハッタン ビルディング

2016年05月17日 | NEW YORK

 アメリカの大統領選、共和党の代表として指名されるであろうドナルドトランプ。彼はニューヨークでは不動産王としてその位置を確かなものにしている。ハドソン河の対岸ウエストニューヨークから見るマンハッタンの摩天楼の眺めはハドソン河を見下ろすトランプビルのコンドミディアム郡である。このトランプが築いたマンハッタンの高層ビルを見る度に頭に浮かんでくる事がある。それは “風水” である。これは知る人ぞ知る事であるが、トランプはマンハッタンのビルの建築設計において中国の広東省から風水師を招いてそのアドバイスを仰いだと言われている。そのトランプと風水の関係が有ったが故にアメリカに風水(Feng Shui)が知れ渡る結果となったとも言われている。トランプ氏がアメリカンドリームを掴みボトムから這い上がる実力を持ち、大統領候補に選ばれるその奥の院に風水が存在した...とは言わないが、目に見る事が出来ない風水の気の流れを受け入れ、そのエネルギーに授かろうとする内心があったのではないかと感じている。風(空気)も水も一所に留まる事はない。風水のエネルギーは留まる者にはかかわる事はない、前進しようとする者のみがこの風水のエネルギーに身を乗せる事が出来る...ん、じゃーないかと思っている。

 

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無言の勝負

2016年05月16日 | 日記

 2台、時には3台のロードレーサーが並んで飛ばして行く。傍から見ると仲良くトレーニングしているんですね、というふうに見えるであろう。しかし、そうではない。本気で勝負しているのである。

 気温が暖かくなってロードバイクに乗る機会が増えてきた。最近はただ走るだけではなく勝負する楽しみを覚えた。それは自転車乗りにとって暗黙の行為であるらしく、走りながら勝負の相手を模索するロードマンがちらほらいる。具体的にはこんな感じだ。一人で快走にロードレーサーで飛ばしていると前を走る前走者は当然追い抜きのターゲットとなる。前走者に追い付き、その気配を前走者が感じた時に暗黙の了解で勝負が始まる。前走者は抜かれまいとしてスピードを上げて行く。もし後走者が追い抜いたらそいつの後ろにピッタリとくっ付いてくる。そして勝負のピークは多くの場合次の上り坂である。坂が始まると互いに腰を上げて全力で駆け上る。筋力と心肺機能が勝る者が勝つ。勝った者はぐいぐいと距離を広げて後者の視界から消えて行く。

 以前は競争が嫌いであった。先に行きたい者にはどんどん道を譲っていた。しかし、そういった短勝負をやる事を覚えてからロードレーサーで走る事がますます面白くなった。ただ、競り合う競争という楽しみは見つけたが勝ち負けには一切こだわらない。

 

今日もこれから走ってきます。

獲物を探しに行くというより、誰かの獲物になってあげましょう!という気分で。

 

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大西洋のうねりに呼ばれて

2016年05月15日 | 日記

 

 人は何かに対する強い関心や欲望を持ち続ける事によってその人生が豊かになるのだと思う。

 例えば、街を走る自動車の流れを見ながらクルマの年式やグレードがコンピューターの様に分かり、珍しかったり希少なクルマが走っていると眼孔が開いてその映像をキャッチし、そのイメージを長く頭の中に残せるならば、街のクルマの流れの光景を眺めていても刺激が異なる。そのように、いかに関心事を深めるかが人生を左右する鍵となるのである。

 

関心事が増えれば毎日の刺激は確実に増える。

 

サバンナに滞在中の昼間に3時間程の空き時間が出来た。

予定の時間までゆっくり昼寝をしたりコーヒーを飲みながらくつろぐ事も出来るのだが、

ジョギングをして汗を流せ!

とする自分の内の声に従う事にする。

そして、

内からの声は、

クルマを飛ばして大西洋の海岸に行け!であった。

という事で、いざ出発!

 

 サバンナの街からクルマで30分程東に行った所に TYBEE ISLAND という美しいビーチがある事を知っていたので、どーせ走るならば景色の美しい中を走ろうと思い行く事にした。

今日は暑いので、海岸に横たわるビキニのお姉ーさん達を眺められるな!

などという動機も混ざっている。

自分の内の声なるものというのは、どーも怪しい、

...

正体は下心の声であったりするのかも。

 

サバンナの街を抜けてから80号線を走ると、そこには低地の湿地帯が続く。

空気が澄んで日差しが眩しい。

地平線だね、開放感!

 

おっ!

視線は先方を走る一台のクルマを追った。

あ れ は、

 

フォード、アーリー ブロンコ

信号で止まりました。

クール! ((

 

TYBEE ISLAND に到着。

40分位かかったかな。

 

ここはカリフォルニアのSan Diego だと言っても通用する様な光景です。

 

80号線の終点、この先は大西洋。

 

クルマをパーキングに入れて着替え、

ジョギングシューズの紐を締めて、

いざ、出発!

 

平日という事もあり、人はまばらです。

 

このエリアのクルマは海岸でも錆が少ないな。

ニューヨークではこの時代のピックアップにはみんな穴が開いているのに。

 

街のあちこちにゴミ箱が設置されています。

そういえば、

80号線の道には亀横断注意!のサインがあったな。

この辺りでは、

亀が道に飛び出すのだそうだ! (注意!)

 

なかなか豪華なトーイングトイレです。

 

ビーチタイヤを履いた二輪車、

水に浮くね!

 

ジョギングに来たのに、いつの間にか散歩になっちゃってます。

 

 ビーチの砂場の手前で足を止めて、しばしこのポスターを眺める。

海岸のゴミが風化して砂屑になるのにどの位の時間がかかるかって...

 

プラスチックボトルは450年もの歳月がかかる。

アルミ缶は200年か...

 

現在のじーさんが昔子供の頃に水底で無くした釣りの仕掛け、

まだ水底にあるんですねぇ!

親子10代先、まだその先まで...。

 

 ガラス瓶などは永久的との事です。

 

 さーて、ビーチに足を伸ばします。

 

砂場はそれ程込み合ってはいません。

おっ!

ビキニのおねーさんがちらほらと、

しかし、それ以上に、

ビキニのおばはんとおばーさんがどっさり、

目のやり場に困るぅ。

 

ジョギングシューズの中は砂だらけです。

野生的というか、少年に帰った気分だ。

 

海岸の湿った砂浜には沢山の葦の枝が打ち上げられています。

 

さて、ピア(橋桁)の上を歩いてみます。

光と風、とても開放的。

 

サーファーのおじさんが波を待っています。

 

ピアの先にはタックルショップがありました。

店員は周辺で釣りに専念しているらしく見当たりません。

ヒラメが掛かるそうです。

 

あちら側(北)がニューヨークです。

 

そして、こちら側(南)がフロリダ半島となります。

 

正面の遥か彼方は、

アフリカ大陸です。

 

人間というのはこの大自然(海)の存在に比較すると非常にちっぽけなものですなぁ。

 

 クルマに戻ってパッセンジャーサイドのドアを開けてジョギングシューズを脱ぎ中の砂を払った。砂粒は履いていた靴下を貫通して足の指の隙間にしっかりと溜まっていた。汗をかいたTシャツを着替えてペットボトルの水を飲みながら歩いた道を回想しながら思った。これから、どれだけの期間今日目にした光景を覚えているだろうか?など。大切な事は何事も経験する事かな。そして、それにはちょっとした冒険心が必要だと思った。さて、約束の時間がせまっている。これから30分車を飛ばしてぎりぎり間に合うかなってとこだ。

 

帰り道で思った。

レンタカーではなくて、

ランドクルーザーで走ったらもっと良かったのにな。

 

ランクルが恋しい〜!

 

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サバンナの5月の夏

2016年05月14日 | 日記

 

 今年はなぜか雨の日が続くニューヨークを抜け出して、飛行機で2時間程アメリカの大西洋の海岸を南下しジョージア州の東の果てに位置するサバンナ(SAVANNAH)という嘗て南洋貿易で栄えた港街に行ってきました。サバンナの街は健康な大人ならば一日で歩いて廻るに十分な広さであり、近代的な建物を受け入れないで保守的な古い町並みを大切にしているが故にアメリカ(新大陸)とヨーロッパ(旧大陸)との歴史を感じる雰囲気で満ちている。

 

 サバンナは亜熱帯に近い気候で5月の初めだというのに日中の気温は30度程あり、一足先に夏を経験しました。サバンナの街は古いレンガ造りの建物が多く、中でもサバンナリバーに面したリバーストリートは当時の石畳の道を残している最高のオフロードコースでした。多くのレストランとバーが隣接し観光客であふれています。嘗て貿易商人と船乗り達で賑わったであろう雰囲気です。

 

サバンナの街とは、

 市の北側をサバンナ川が流れ、サウスカロライナ州との州境になっている。サバンナ川が大西洋に流れこむ河口からは約20km上流に位置している。かつてはサウスカロライナ州チャールストンと並ぶ奴隷貿易の拠点であった。現在ではチャールストン同様、歴史的な町並みや建築物を再生・保存した観光都市としても栄えている。また、同市は南部的な魅力やサザン・ホスピタリティでも知られている。Wiki より

街の大部分は大きな木で覆われており、日中の暑い日差しを緩和してくれます。

 

街に存在する木の大きさから街の歴史を感じます。

この街の魅力は時間の流れが止まっているような感覚を抱く所にあります。

 

サバンナの周辺には多くの湿地帯が展開します。

夏は暑く湿気があるという事なので5月はほど良い気候です。

 

街の多くの木の枝には寄生植物がぶら下っています。

これもこの土地独特の雰囲気をかもし出しています。

 

ジョージア州(当時はジョージア植民地)は1776年にアメリカ独立宣言に署名し、

イギリス支配に反抗した最初の13州の一つでした。

 

映画フォーリストガンプの舞台となったCHIPPEWA SQUARE、

この小さな公園が街の中心です。

 

CHIPPEWA将軍の銅像です。

公園はうっそうと木が茂っていました。

 

 建物の多くは近代的なものではなくて、レストレーションを施したものです。

サバンナの街の建物や街を観ると調和感を感じます。

 

 

高い建物はほとんど存在しません。高い建物は教会の塔(屋根)位です。

 

観光客を乗せた馬車が街をゆっくりと流してゆきます。

街には何か特別なものがある訳ではありません。

そこで生きてきた人々の証跡が現在もそこにあるだけです。

 

200年前に大西洋を渡って来たヨーロッパの白人は何を思ったのだろう。

150年前にここでポルトガル人は何を感じたのだろう。

100年前にアフリカから連れて来られた黒人はどんな心境だったのだろう。

とかという事を、

街を歩きながら、日本人のおじさんが感じて廻るのであった。

 

夜はメキシコ料理。

 

サバンナ滞在ではサザンホスピタリティにつて感じたり考えたりする機会であった。

 

 

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幻のルート ライオンズバック

2016年05月09日 | PICKUP TRUCKS & 4X4
 
16' Easter Jeep Safari/Moab Lion's Back
 
Published on Apr 29, 2016
Closed since 2004, Lion’s Back is one of the most legendary obstacles in Moab. For the 75th anniversary of the Jeep brand and the 50th Easter Jeep Safari, the first and only 2-door JK Wrangler, and 4-door JK Wrangler Unlimited and a WK Grand Cherokee made history and took a rare opportunity to tackle this monumental climb.

 オフロードの聖地ユタ州モアブで毎年3月に開催されるイースタージープサファリのイベントは今年50回目を数えた。そして今年2016年はジープというブランドが生まれてから75周年を迎えた。この区切りの良い機会を記念してモアブの幻のルートライオンズバックを3台のジープが走行する。ライオンズバックは個人所有の土地であり2004年にそのルートは閉鎖された。ルートが閉鎖された理由は事故である。実際にこの岩上で事故が起こり、安全の為にルートは閉鎖となった。ライオンズバックはサバンナの草原に沈むライオンの背中に似た形状をした一枚岩である。今回は特別に走行許可が降りたようだが、依然このルートは閉鎖されており今となっては幻のルートとなっている。高所恐怖性でなくとも極度の緊張感が伴う。震える手足と感情をコントロールが出来なければマシンはコントロールを損なってしまう。このルートを越えるには座った度胸と終始における冷静さが要求されるのである。

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