パッションジャンキー

バイク・クルマについての気ままな書き込み。

JA11のシフトレバーブッシュ交換

2016年06月29日 21時51分38秒 | 4輪
ジムニーネタ。
お約束のシフトレバーのグニャグニャになる現象。

本当ならレバーごと交換しかなく、高価な買い物になるらしいが、
流石に名車のJA11、社外の補修パーツが出てる。

3200円ほどで届いたブッシュ交換キットを組み込んだ。

レバーをニュートラルにして、カバーを外し、更に内側のカバーも取る。

溶けたブッシュをかき出して、綺麗にし、
新しいブッシュを組み込む。
ついでに、右側の5速側のスプリングも交換した。

暗くなってきて焦り、新しいブッシュの画像を忘れてしまった。







JA11のエアコンガスチャージ

2016年06月25日 15時20分32秒 | 4輪
JA11のエアコンの効きが悪いというので、見てみると…ドライヤーの覗き窓に殆どガスの流れが見えない。

スイッチを入れると、アイドルアップはするので、空では無い。
ということで、取り敢えずガスの補充をしてみた。

初期型でもう古いので、てっきりR12だと思っていたが、
手持ちのホースが付かない。

ドライヤーのステッカーを磨いてよく見ると134の文字…
あれ?現行冷媒だ。

慌ててアストロに走り、チャージホースと、ガスを買って来た。
丁度セールで、安かった。
ガスなんて290円だ。

2缶を投入したら、目安の圧力になったので、様子を見る。
冷たい風が出ているので、取り敢えずは成功。
四年前は効いていたというので、徐々に漏れたか?

まぁ古い車はこんなモノ。
問題無し。








RZ350

2016年06月24日 00時16分41秒 | バイク
同僚の付き合いで、レッドバロンに行ってきた。
商品では無い、売約済み車コーナーを見学させて貰ったところ、懐かしいバイクを発見。

ヤマハRZ350
その昔中学生のころ、ナナハンキラーとして、有名だったバイク。
この下の排気量モデルRZ250が、異常な人気を博し、納車一年待ちとか言われていたっけ。

その上位モデルRZ350は、果たしてどれ程の走りだったのか、中学生の頭の中は妄想で一杯だったね〜

このシンプル極まりない、水冷のシリンダーがたまらない。
整備性も良さそうだ。

オーソゴナルマウントだっけ?
振動をライダーに与えない、
エンジンのフローティングマウントを採用していた。





休日の過ごし方

2016年06月12日 14時40分15秒 | バイク
朝、のんびりスタートで野尻湖へ。
今日はやたらとバイクが多い。
相変わらずハーレーの数が凄い。

飽和状態で、価格破壊したとは言え、
好きな人にはたまらない乗り物。
着る物の自由さが良いね。

見た感じ危ないけど。

さて、野尻湖はアングラー多数。
さすがにシーズン真っ盛り。
ボートも岡っぱりもいっぱい。

近くのセブンでコーヒー飲んで帰りました。

自分のバイクも調子良し。



ヤマカガシ

2016年06月09日 22時25分15秒 | 出来事
今日行った現場で、ちょっとした空き時間、裏にある池を見に行くと…
こいつが居た。

マムシよりも毒が強いと言われるヤマカガシ。
しかも最近見ない大物。

咄嗟に落ちていた棒でチョット押さえて撮影。



毒々しいカラーリング。
日本では一番派手?

離すと、怒って鎌首を持ち上げた。
体を平べったくして威嚇して来る。
シューッと言う音も出している。

さすがに毒蛇の動き。
コブラと同じような行動。
勿論逃がしてやりました。



新型エスティマ

2016年06月07日 12時00分17秒 | 4輪
トヨタエスティマが、最期のマイナーチェンジをしたらしい。
早速検索してみると、何時ものトヨタ顔になっていた…

この、ムシバラスみたいな顔のデザイン、本当に良いのか?って思ってしまう。
超一流企業のデザイナーさんが、皆んなで考えて、トップの人達がゴーサインを出したんだろうけど…

全く良いと思わないし、乗るの、所有するの恥ずかしい。
コレはチョットなー、と会議で言えない雰囲気なのかね?

フロントに比べ、サイドとリアはそれ程変わっていないが、プレス型があるんだから当然か。

それでもトヨタの販売力で、売れるんだろうな~



拾い画像




戸隠山登山

2016年06月04日 23時19分45秒 | 出来事
今朝は4時起きで、同僚と2人で、戸隠登山に行って来た。

昔からカッコよくて、憧れの山。
しかし、昔知人が亡くなったりしていて、
低いが危険なこの山は、遠くから眺めるだけだった。

今回何となく話が出て、ついに登る事になった。
事前の下調べで、やはり危険度がかなり高い事を再確認した。

6時丁度に奥社入り口を出発。
戸隠キャンプ場から車に戻ったのが、13時過ぎだから、約7時間の行程。

いきなり最初の林間からキツイ登り。
続いて鎖場が続く。
そしていよいよ問題の蟻の塔渡りと言う、狭く、両側が垂直に切り立った所。

四つん這いになりながら、クリアする。
中々死を感じる事ってないが、
墜落して亡くなった人の名が入った銘板を見ると、いかに危険なのかが分かる。

実はこの後続く、アップダウンの方が遥かにキツイ。下りの方がガレ場も凄い。
何とか歩き終えた。

歩数は22,000を超えた。
現在足が痛い。が達成感は凄い。
生きて戻れて良かった。