LED

最新のニュースで、LED電球の寿命が意外に短い…と言うのを見た。
4万時間持つとか、10年持つとか言うのは幻想で、
意外に一年も経たず、切れるらしい。

記事によると、調べた電気屋さんは、
LED素子自体の問題では無く、制御基板が熱により故障しているという事を言っている。

ここ数年やたらと普及しできたLED電球。
長持ちで、省電力でエコだからと、ありとあらゆる物に使われているが、
どうやら、寿命が問題らしい。

メーカー保証は一年有るらしいが、長寿命が売りにしては短くないか？
補機類の故障でも故障は故障。

信号機が雪の付着で見えなくなるとか、ヘッドライトも、雪国では雪に遮られで照らさないとか
熱が出ないのが問題になっていたのに、裏側では高熱を発生していたとは…

うちでは、一部マグライトの電球をLEDに替えた位で、
車まだまだH4ハロゲン。
お風呂の電球も白熱灯で一年位は持つ。
熱は発生するが、それがいい。

中は60wの白熱灯だが、10年10個でも1,000円しない。
LED電球の価格と較べれば30倍以上だ！
そもそもメンテナンス好きなので、長寿命だと面白くない。

どうやら高額商品に誘導するためのエセECOのメッキが剥がれてきたのではないか？

昔ながらの電球の方が、暖かみがあって、好きたがな。