先週くらいから読んでいた、
恩田陸 夜のピクニック 読み終わりました。
実際にはおとといあたりに読み終わったんですけど・・。
ひとことで言うならとてもノスタルジックな気持ちになる小説かな。
とある高校のイベントで毎年行われる歩行祭。
24時間以上もひたすら歩くと言う、ただそれだけの間の男女2人の主人公と
取り巻く友人たちの心の動きを時間を追って綴ったものですが、
最初からすぐに、自分も一緒に歩いてる感覚になります。
ちょっと訳ありの二人と、秘密を共有してる感じにさせるのが実にうまいですね。
自分位のの年齢なら懐かしく、若い人はまた違う感覚で読める本だと思います。
男女共学ってやっぱいいな。笑)と思いました。
さすがお勧めコーナーにあるだけのことはあるね。
まだ読んでない人は、是非ゼヒ。お勧めです。
恩田陸 夜のピクニック 読み終わりました。
実際にはおとといあたりに読み終わったんですけど・・。
ひとことで言うならとてもノスタルジックな気持ちになる小説かな。
とある高校のイベントで毎年行われる歩行祭。
24時間以上もひたすら歩くと言う、ただそれだけの間の男女2人の主人公と
取り巻く友人たちの心の動きを時間を追って綴ったものですが、
最初からすぐに、自分も一緒に歩いてる感覚になります。
ちょっと訳ありの二人と、秘密を共有してる感じにさせるのが実にうまいですね。
自分位のの年齢なら懐かしく、若い人はまた違う感覚で読める本だと思います。
男女共学ってやっぱいいな。笑)と思いました。
さすがお勧めコーナーにあるだけのことはあるね。
まだ読んでない人は、是非ゼヒ。お勧めです。