先ほどネットニュースを見たら～ 「日本共産党志位委員長が、一世一元制を定める元号法に反対」とありました。 いつまでたっても共産党って党はバカだな、とつくづく思います。 日本は天皇陛下の国です。 天皇陛下が治められる国です。 一世一元制は、中国の明の時代に、洪武帝が定めた制度で、現在、世界で使用しているのは日本だけです。 世界遺産として残すべき貴重な制度です。 洪武帝は、もともと朱元璋という貧しいお坊さんでして、成り上がり、明王朝をつくりました。 中国悠久の歴史上、貧民から皇帝に上り詰めた人物は、この朱元璋と、漢をつくった劉邦だけです。 日本でいうところの豊臣秀吉でしょう。 洪武帝という人物を調べるとわかりますが、政治・経済の礎を築いた優れものである一方、粛清につぐ粛清、と非常に冷淡な人間でした。いや、影の部分の方が有名で、冷酷さは彼の代名詞となっております。 話代わって、今日、3月1日は、3・1運動100周年～ こちらもちょっと待ってください。日本が韓国を保護しなかったら、ロシアが植民地化し、今頃、朝鮮半島も日本列島も、ロシアの奴隷になっていました。 当時、朝鮮統治の最高責任者である伊藤博文は、「朝鮮と日本は友好的に歩んでゆこう」とする考えで、桂太郎らが唱える武断政治には真っ向から反対でして、安重根が伊藤博文を暗殺したことは朝鮮にとって悲劇の始まりでした。 最大の理解者を自らの手で葬ってしまったのですから。 わかっていないな！安重根。 とりとめもなくなったので、この辺りで、あしからず。