いっぷくしょまいかいね

いっぷくしてから それからまた やろまいかいね

富山行 4

2007年05月17日 | 八尾曳山祭

曳山への乗り方
曳山は高さがあるので、梯子をかけて登ります。

Yatsuo2007050316


子供の場合は、こういうのもありです。

Yatsuo2007050317


つづく

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富山行 3

2007年05月13日 | 八尾曳山祭

午前9時30分、曳山の曳出しが始まりました。
引廻しの順位は毎年変わり、今年は東町・今町・下新町・西町・上新町・諏訪町の順番で進みます。
その運行経路ですが、これも二通りあって毎年変わります。
西町→上新町→西新町→東新町→諏訪町→東町→今町→下新町と進む「西上り」
東町→諏訪町→東新町→西新町→上新町→西町→今町→下新町と進む「東上り」ですが、今年は「西上り」です。
「ほうりきっのみっつのようかんぼうっ それーっ!」
独特の掛け声とともに曳山が曳かれる(同時に押してもいますが)のですが、聞名寺の境内地を出るとすぐに丁字路になっていますので、いきなり角回しが必要です。
「西上り」の年は右に、「東上り」の年は左にです。
しかもまたすぐにそれぞれが始めに回したのとは逆方向に回らなければなりません。
そう、進行方向がいわゆるクランクになっているのです。
ですのでここで見てると、迫力ある角回しが短距離の間で連続して見られるのです。

Yatsuo200705035

聞名寺から出て右に回したところです。(「ここから」の標識の左奥が聞名寺です。)
これから左に回します。

Yatsuo200705036_1Yatsuo200705037_1 Yatsuo200705038_1 Yatsuo200705039_1 Yatsuo2007050310 Yatsuo2007050311 Yatsuo2007050312 Yatsuo2007050313 Yatsuo2007050314 Yatsuo2007050315



つづく

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富山行 2

2007年05月10日 | 八尾曳山祭

合同の坂を下りて下新町の八幡社に向かう鏡町獅子舞を横目に見ながら、私は逆に坂を上り街中をゆっくりと歩き、曳山の集合地である聞名寺を経由して八幡社に向かうつもりでした。
途中集合地に向かう曳山を見ながら八幡社に着くと、時を同じくして鏡町も到着し、境内の神輿の前で獅子舞を行うと、全員が神殿に昇り御祓い?を受けました。

Yatsuo200705032

御祓い?が済むと鳥居の下で集合写真の撮影、そして聞名寺に向かいます。
午前8時、聞名寺境内には、各町の曳山が揃っていました。

Yatsuo200705033


その前で獅子舞が奉納されると西町へと進んでいきました。

Yatsuo200705034



つづく

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富山行 1

2007年05月09日 | 八尾曳山祭

5月2日、仕事を終えるとそのまま車に荷物を積み込み富山へと向かいました。
目的は八尾曳山祭です。
5月3日午前5時、北陸自動車道の富山ICで降り、コンビニで朝食(助六ずし)を調達し八尾に向かうと、途中で朝日が昇り始めました。

Yatsuo200705031



「もうすぐ八尾だ!」
いつもの事ながら、私の胸は高鳴ってきます。
そして5時30分到着。
すぐさま朝食をとり、町へと繰り出しました。

つづく

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