14時40分、車に戻ってからの私は、休養すべく車内でごろごろとしながらコンビニで購入したマンガ(鬼平犯科帳)を読んでいるうちにうとうとしてしまい、目が覚めるとすでに時計は16時を回っていた。
知人宅へ一度挨拶に伺うと、仕事のため19時頃ご帰宅のご予定とのこと。
改めて出直すこととし、再び車に戻った。
それからはまたマンガの続きを読んだりしながらまたまたうとうとし、気がつけば既に19時を回っていた。
今はまだお食事の最中と思われるので、暗い車内でぼやっとしながら時を過ごし、20時前、再度訪問しご挨拶がかなった。
さて、21時になったので、そこから最後の練習を見るため、鏡町は新建坂下の広場を目ざし、到着するとすでに練習は始まっていた。
そこが終わってしばらくすると、今度は公民館前で練習が始まった。
練習を見、写真を撮っているうちに日付が変わり、9月1日を迎えた。
いよいよ風の盆の本番?だ。
早速鏡町内の通りで町流しが始まる。
町流しはおよそ30分で公民館に戻ってきた。
それを見届けたあと、西町の坂道へと向かった。
すると正面から坂を登ってくる集団を見つけた。
それは天満町の踊り手たちだった。
正規の衣装を身につけているわけではないのだが、その踊りの美しさにはやはり感動させられる。
つづく
でも、勇気がでない・・・
chikako様
おわらにお越しの際は、是非我が押入れ号にお立ち寄りください。
その辺の自販機で買ったお茶でおもてなしいたします。(笑)