犬の気持ち

昨日もこちら最低気温マイナス２０度。
岩見沢では観測史上最高の積雪など、
今年の冬はどこかおかしい。
そりゃ指も怪我するわけだ^^;

そうなると人もあまり動きたくなくなるわけで、
在宅時間が多くなる。
つまり愛犬と一緒に居られる時間が増える。
これが実はなかなか良いのだ。
犬に限らず、ペットと一緒に暮らすということは、
とても温かいことで。安らぎの時間となる。
今や家族同様の存在なので、あうんの呼吸というか、
とにかく色々と分かり合える瞬間が楽しい。
犬の方も気持ちを伝えることを持っており、それを身体で
表すことを．．

カーミングシグナル。

とも言う。
それで、最近自分も勉強して分かったことがあり、
その動作をされるとまぁ落ち着く。



それは特にお昼寝時とか、夜の就寝時にあること
なんだけど、ラッキーがお布団に入り込んでくる。
それだけでも十分可愛いのだが、そこで．．．

お尻をこちらに向けて背中をくっつけて来る。

普通一緒に寝る時は、顔と顔を見ながらだと
人は思うかもだけど、犬の場合そこでくるっと回って逆側に
くっついて来る。実はこれがとっても良い意味であり、

落ち着いてね。安心してるよ。

であるのだ。
これを知った時により愛情が深まり、ますますハグしてしまうという。

指を怪我してテンションの低かった自分も、
ラッキーにくっつかれてなんだか安心感。
もちろん夜は一緒にお休み。

寒い毎日が続くけど、
心はいつもポカポカなのはきっとラッキーのおかげで
あると再認識した一日。

来月は冬休みなので、一緒に里帰りしようね



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