流氷接岸

早上がりだったので何気に見ていたテレビ。
何を見ていたかと言うと、北海道ローカルの「イチオシ」。
ヒロ福地と森さやかアナのコンビでやっている
情報番組なのだが、個人的に森さやかアナが綺麗で好みである。
おまけにヒロ福地。もともとＦＭノースウェイヴのＤＪ時代から
結構ファンではあったのだが、同じヒロを名乗るという事で
若干のライバル意識が→なんの意識だ！

そのイチオシにて、冬の風物詩がやってきたとのこと。
それがこちら。


【昨年の網走市能取岬での写真】

流氷接岸

予想通りと言うか、この寒さだ。
平年より早く接岸したようだ。
昨年はそれ程寒いって感じでもなく、こうして普通に写真を撮っていたのだが、
今年はあまりの大寒波に流氷を見に行く気持ちも萎える。
もうインドアまっしぐらで、こたつに入ってラッキーとぬくぬくしている
方を選んでしまうわけだ。

今年は冬ではなく夏に常呂の喫茶店「しゃべりたい」さんに
行って「流氷ソーダ」を食べれば良いか


【喫茶店しゃべりたい名物流氷ソーダです】

久々に食べたくなってきたぞぉ～

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街角サンタ

徒歩通勤の良い所。
普段見慣れている景色がちょっと違って見えるのと、
リアルな空気を肌で感じれること。
特に帰路はなかなか気持ちが良い。
足も最初から膝にサポーターなどをつけて歩いている為、
それ程悪影響もなく、心地良い道程となった。

そんな帰路で見つけた可愛らしい物。
思わず心も和む街角サンタ。



もうすぐ１２月。
そしてクリスマス。
多忙なのはわかっているけど、
こうした気持ちの余裕も必要で。

何かとありますが、
健康で年末を迎えれることが
何よりだと思いました


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ＪＲ釧網線藻琴駅

１０月も無事に終了し、明日から１１月。
早いもので今年もあと二ヶ月となった。
そろそろ雪の便りも聞こえて来そうなため、遠出も気を付けないとだ。
ん～雪が降ってもまた味があって良いのか。
でもやっぱり雪が降る前の方が安心だ。なかなか一日たっぷりと休日が取れてない為、
冬が来る前にもう一度行けたらいいなぁ～と思ってるのがここ。



ＪＲ釧網線藻琴駅

釧網線とは、網走市から沿岸沿いを釧路市までつなぐローカル線。
ここがなかなか味があり、所々に駅舎を使った喫茶店がある。



もちろんちゃんと列車は通る。
それに実際の駅を使っている為、雰囲気は抜群。
駅が好きな人は、空気だけでも嬉しいはずだ。



これは今年の春先に行った時の写真なのだが、
ちょうどこの時列車がちゃんと通ったのだ。
びっくりしたが、ある意味感動。



それでなぜここ藻琴駅が好きかと言うと．．．
実は自分の生まれ故郷なこと。３歳まではここ藻琴で過ごしていた為、
遠い遠いかすかな記憶がそう思わせてくれるようで。
それと、何と言っても駅舎を利用した喫茶店「トロッコ」があること。





一瞬時間を忘れてしまう程穏やかな空気が流れ、
現実逃避には持って来い。
オールディーズな駅舎風景も癒し効果抜群なところが好きでして。



なんだかこうして記事を書いてると、この椅子に座りたくなる。
コーヒーが美味いんだなぁ～



冬が来る前に．．．

行けたら行きます！藻琴駅



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牧草ロールが見える場所

実は札幌方面にも隠れた絶景場所がある。
いつも南空知方面の景色の素晴らしさに心を
奪われているのだが、こうした都会の中に突然現れると、
やはり思わず車を止めてカメラを構えてしまうね。



ここはちょうど北広島三井アウトレットパークへ向かう
途中にある牧場の景色。
千歳、恵庭方面から来て、途中のゴルフ場を左折。
少し進んで今度は右折し、そのままジョイフルＡＫや三井アウトレットが
ある道路へと続く途中の場所だ。
まさに都会の中のオアシス。



もともと牧草ロールなるものは、十勝地方だとか
酪農地方に多くみられる風景だけど、こうして札幌圏で
見れることに感動してしまう。
この時、太陽は物凄い力で顔を出す。



１枚目の写真は、ちょうど太陽が畑を照らしだす
瞬間のであり、雲の隙間から太陽が大きく顔を出して
牧場を照らしたのが最後の写真。

やっぱり北海道は空が広いなぁ～



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信号待ち

昨日の朝の風景。
いつもは車で走っていた通勤路も、自転車だと
なんだか違った世界に見えて心地よい。
車目線と自転車目線では、だいぶ見え方が違うなぁ～
と何気に小さな驚きを毎日感じている。

きっとそれは色々な目線にも言えるわけで。
子供の目線とお年寄り目線、女史の目線と
ラッキーなどのワンちゃんの目線。
その各目線に合わせることが自分の仕事には不可欠であり、
こうした変化も少し楽しい気がする。
途中あまりに天気が良く、花も綺麗だったので、
信号が赤もあり、スマホで通勤路を撮影。



ところが、帰宅してメールに送ったスマホの写真を見て
びっくり。なんとまぁ乱反射したのか、写真がこのように分裂して
写っている。
あららと思ったが、これ割と味がある。失敗の中での成功。
快晴の中、自転車で通勤している様子が思い浮かんで
頂けたらそれで満足である。

今日も晴れの中をゆっくりと出勤


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冬空に恋空

今回の冬休みは空をたくさん見た気がする。
行きも帰りも晴天に恵まれ、とにかく冬の空を
満喫出来た。
初めて訪れた十勝の空はとても青かったね。
そんな写真を交えて、今回の旅を綴ってみたい。

ただし、さすが冬道。
この疲労感は半端ではない。
特に行きの日勝峠は、人生で一番疲労した運転であり、
たぶん今後はもう通らないと思う。

それでもこうして無事に帰宅。
何百枚と撮った写真をこれからチョイスして
ブログにアップしてみようと思う。



カメラは先日購入したＮｉｋｏｎⅤ１をメインに、
この冬の出来事を。

何はともあれ、８時間かけて帰宅した今は、
ほっとしています



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お～ろら号

流氷が接岸したとなると、大活躍するのが
網走の場合は「お～ろら号」である。
紋別だと「がりんこ号」となる。
これはつまり流氷を船体で砕いてクルーズする
一大イベントである。

ホームページはこちら→網走流氷観光おーろら号。




こうして沖の彼方に流氷。
そこに向かって進み、また帰ってくるシステム。
運賃は大人で３３００円。



ちょうど２０日から営業開始。
道の駅流氷街道はすでに満車状態であった。
こうして知床連峰をバックに戻ってくる姿も
実に雄大である。
運が良いことに、ちょうど波止場へ戻る所を
撮影に成功。



ここでもよく見るとアザラシが写っている。
実際にクルーズしているのを間近で見たのは
初めてかもしれない。





よく見ると乗ってるねぇ～
これ一度ここに居るうちに乗っておかないと
いかんなぁとふと思う。



その後、網走名物二つ岩とのツーショット。


やっぱり週末お休みだと、なんかいいなぁ～



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流氷がやって来た！

オホーツク地方における冬の風物詩。
今年もいよいよ流氷がやって来た。
なんせこちらに転勤してきた時の
第一声が「風の冷たさが違う」だったわけで。
そりゃ海だって凍るってもんだ。



快晴とまでは行かないけど、曇りの中向かった先は
網走港の第２埠頭。
実はここ、秘かな写真スポットである。
もともとは今のターミナルが出来る前に
ここでオーロラ号が発進していたので、見晴らしが良い
のもある。そんな写真愛好家が結構集まるスポットなのだ。
その第２埠頭を歩いてみると、やってきていた。



流氷接岸。

自然の作り出す造形にただただ感動。
こりゃ凄い。
それも間近なもんで迫力が違う。
流氷のきしむ音が聞こえるのだ。





このままオンザロックにでも出来そうな氷。
寒い寒いと叫ぶ自分も、いつの間にかその
圧倒的な自然に驚くばかり。

しかし、もっと驚いたことが今になって分った。
目の良い人だったらその場で気づいたのだろう。
全くもって残念無念。
次の写真を見てほしい。なんとそこには．．．



アザラシが２頭もいたではないか！

そうだった。
アザラシは流氷の上でのんびりと眠るのだ。
まさにそれが目の前に居たのだ。
あぁ．．．
気づかなかった。
アザラシのなんて可愛いらしいこと。



その後、ピクチャースポットを後から来た
写真愛好家のご婦人に譲る。
ご夫婦でいらしたらしく、どうぞどうぞと譲ると
大変嬉しそうにしていた。来ましたねぇ～と旦那様から話かけられ、
同じ感動を共有。

オホーツク地方の冬はとても素晴らしい




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オホーツクの夏空

今日から８月。
まさに夏真っ盛り。

毎年この時期は、そろそろひまわり畑の出番でも
あり、その様子を見に出かけてみた。
すると、まだ咲いてはおらず、そこは断念。
しかし、道中にオホーツク地方らしい景色と空が
見てとれたので、立ち止まってそれを写してみる。



こちら来ていつも思うのだが、とても空が近い。
ん～、近いと言うか、大きくて広い。
それは旅行に来た人などすぐに気づくらしい。
普段生活してる分にはあまり分からないけど、
確かに広いねぇ～



夏の陽はまぶしくて反射するくらいだけど、
こうして黄金色の大地と、広い空を見ていると
なんだか時間を忘れてしまう。
ここはどちらも北見から女満別へと抜ける
３９号線ルートであり、四季の変化がとても分かりやすい
撮影スポットでもある。



最後が有名な女満別メルヘンの丘。
夏はこんな感じになっている。

まるでずーっと同じ景色が続いているようで、
こうして写真にしてみると本当にそれぞれが似ている。


後は、夏のひまわり畑が満開になった時。

また女満別に向かってみようと思います




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酪農な風景

東藻琴から網走に向かう途中に
実は大好きな場所がある。
この辺りは酪農が盛んで、いたるところに牧場があって
緑が豊富でとても和むのだ。

車を走らせていても、これぞ北海道！という
気分になるので、本当に気持ちが良い。
なので、牛たちものんびりとたたずんでおり、
その愛くるしい瞳をちゃんとこちらに向けてくれる。



こうしてカメラ目線もしてくれる。
可愛い。牛はとにかく可愛い。
おとなしくて本当にいい子だ。
この子たちはまだ子供だろうか。
綺麗な身体をしていて、右の子はまだか細い感じもする。



緑の中で、仲良く過ごしている牛たち見ていると
時間が止まったように感じる。
広い大地に感謝したいね。



逆に、道路をはさんで右側には
これきっと大人の牛。
もうお腹がパンパン。
美味しい牛乳が出来ている頃だろうか。

自然と見事に調和したこの風景が好きで、
東藻琴へ来た時の楽しみのひとつである。

牛は本当に可愛いな！

もう～大好きだよぉぉぉ～




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