「影響の輪」を広げる

向上心旺盛と自画自賛している中年おじさんのブログ日記

今年の新入社員のタイプは「エコバッグ型」

2009-03-31 | Weblog

 

明日、新入社員が、入ってくる。

 

 

 

3月5日、今年の新入社員はどんなタイプか?と書いたブログ。

http://blog.goo.ne.jp/hirat55/d/20090305

 

 

 

恒例の今年の新入社員のタイプは、27日に発表された。

 

 

 

今年は、「エコバッグ型」

 

 

 

詳細は、ここを参照:

http://activity.jpc-sed.or.jp/detail/lrw/activity000912.html

 

 

 

「折り目正しく小さくたためるが、使う時にはちゃんと広げる(育成する)必要がある。」

 

 

 

から、「エコバック型」になったようである。

 

 

 

この記事の続きには、「エコバッグを活用する機会を増やしたいものである。」と結んでいる。

 

 

 

活用するためには、不景気とばかり、削りやすい研修費をケチらないこと。

 

 

 

新入社員が、今後、大きく活用できるよう、「鉄は熱いうちに打て」の精神で、力が発揮できる教育・研修への投資が大事。

 

 

 

中高年層への教育・研修投資より、若年層への教育・研修投資の方が、投資対効果は大きいような気がする。 

 

 

 


ハイブリッド車の投資対効果

2009-03-31 | シンキング

 

ホンダのハイブリット車の市場投入により、トヨタの牙城であったハイブリット車が、台数で、ホンダに抜かれた。

 

 

 

そこで、投資対効果を考えて見た。

 

 

 

性能的には、ハイブリット車と他のハイブリット車でない車との価格差が、80万円(少なめ)と仮定。

 

 

 

根拠は、ホンダのインサイトは、189万円。

 

インサイトの基本排気量は、1300ccの車。

 

1300ccの車は、100万円するかしないかなので、とりあえず、差を80万円と仮定。 

 

 

 

現行の自動車は、リッター当たり7キロ走行。

 

 

 

ハイブリット車は、リッター当たり35キロ走行と仮定する。

 

 

 

 

燃費は、5分の4削減される。

 

 

 

月2万円のガソリン代を払っている場合で、月16,000円(=20,000×4÷5)削減。

 

 

 

80万円 ÷ 1.6万円 = 50ヶ月 = 4年2ヶ月

 

 

 

ガソリン代は、多めに、車体価格は、少なめに見積もった場合です。

 

 

 

月間のガソリン代が、1万円の場合は、この計算の倍。8年4ヶ月。

 

 

 

水を差すわけでないが、投資対効果で考えると、回収期間は、以外と長い。