ひのっき

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ネスカフェゴールドブレンド 違いが分かる

2016年11月12日 | 絵日記


久しぶりにネスカフェゴールドブレンドを飲みました。ん?味変わった?香りと苦味が強くなった気がします。よく見ると表記もインスタントからレギュラーソリュブルコーヒーに変わってます。
ふーんと検索してみると、粉砕した豆を混ぜることによりレギュラーぽい味と香りにしたとのこと。それに対し、旧ゴールドブレンドファンの悲嘆の嵐がネットに吹き荒れていました。
ふむう、これはこれで美味しいと思うけど、インスタントのあの味が好きだったこだわりファンならそりゃ悲しいかもなあ。
東野圭吾先生原作の「ガリレオ」で、福山雅治が「コーヒーサイホン、意外と便利だから使っているが、一つ欠点がある。インスタントの味が出せないことだ。」なんて言っていたのを思い出したり。
ゴールドブレンドって、やっぱり違いが分かる方々が飲んでいたんですねなんてネスカフェタイムでした!


6 コメント

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こんにちは (稲垣です)
2016-11-12 16:51:27
カップ、色が良いですね♪

いつもコーヒーは砂糖を沢山入れて飲むので、味の違いがわからないです。

以前、語学の講師に「そんなに砂糖を入れて!せっかくのコーヒーの味が駄目になるでしょ!」と怒られました。

コーヒーも奥が深い飲み物だと感じます。
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稲垣さん (hino)
2016-11-12 18:06:06
稲垣さん
こんにちは!
お砂糖をたっぷり入れたコーヒー、美味しいですよね。
ちょっと話は飛びますが、イギリスの産業革命を支えたのは砂糖と紅茶だって説があります。つまり砂糖と紅茶が安価になったことにより労働者が砂糖をたっぷり入れた紅茶を飲むようになったと。それによりエネルギーが効率よく労働者に供給され、生産性が向上して産業革命が成功したとの見解です。
世界の歴史を変え豊かな生活の実現に大きく貢献したお砂糖、たっぷり入れて楽しむのが幸せでよすねと思います。(^-^)
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いつも話の種にしています。 (kittyandred)
2016-11-13 09:13:08
今回もそうですが、あんきもや牛丼の記事なども、話題にさせて頂きました。

いつの間にか変わっていたのですね。
妊娠中や授乳期にカフェイン離れしていたので、徐々にコーヒーを飲むようになったのですが、海外のよく分からない銘柄のコーヒーを飲んでいるこの頃です。

昔は多少こだわりが有ったので、紙蓋は小さく穴をあけて酸化を防がないと、とか微妙な違いに気づいていましたが、いまは単純なものです。

それでも、時代とともに変わっていくものや、消えていくものに寂しさを感じてしまいました。
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kittyandredさん (hino)
2016-11-13 17:57:05
kittyandredさん
こんにちは!
話題にしていただいていると聞くとなにやら照れますね。ありがとうございます。(*^^*)
時代とともに変わっていくものって寂しいですよね。地元の喫茶店のナポリタンが、着色感満載の赤皮ウインナーからシャウエッセンに変わっていてあのチープな味がよかったのにと悲しくなったことを思い出しました。
そう言えばカップヌードルの具も謎肉に戻りましたね。昔ながらのファンのこだわりって強固だなあと思います。
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珈琲 賛 (はな)
2016-11-16 10:37:23
インスタントはちかごろ呑まないのですが、また試してみたくなりました。 

ちなみに、私はブラック派、ま、年齢的に砂糖は要らない、怖いと言うことですが一緒に、甘いものをつい食べてしまうので。

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はなさん (hino)
2016-11-16 12:02:18
はなさん
こんにちは!
今はコンビニでレギュラーコーヒーが手軽に買えますし、インスタントのって確かに出番が減りましたよね。
でも家でふっと温かいものが飲みたくなった時にさっと飲めるインスタントコーヒーはやっぱり便利で重宝します。
またホットミルクにほんの少量香り付けで入れるとコクが出てより美味しくなり、体も一層温まる気がします。
甘いものをつまみながらブラックコーヒーって最高ですね。体中がトロトロにリラックスしそうです。(^^)
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