ひのっき

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弥生時代 復元住居 ガラス窓

2016年09月15日 | 絵日記

フヒーフヒー言いながらジョギングしていると、前方に小屋らしきもの発見。

弥生時代後期復元住居。

へー、結構しっかりした建物だったのね。

どれどれ裏はどうかなーと回り込んで目がにゅー。

入口の扉だけベニヤっぽい素材になっており、ガラス窓らしきものがはまってます。

これだけ立派に弥生時代を復元したのになぜここだけ昭和風・・・?、なんてなにやら不思議な考古学タイムでした!

 


4 コメント

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こんにちは (tempo1078)
2016-09-15 15:25:19
そこは遺跡でしょうか??

竪穴式住居に
ガラス窓~~~

何とも
面白いですなぁ。
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tempo1078さん (hino)
2016-09-15 16:38:30
tempo1078さん
こんにちは!
特に遺跡という訳ではないようです。そうするとそもそも何故ここに弥生時代の復原住居を作ったのかということから不思議ですね。
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面白いですね。 (kittyandred)
2016-09-16 12:58:28
昭和なドアをつけて置かないと、中で一服する困ったさんでもいたのでしょうか(笑)

子供が弥生式住居ってこういうものだ、と信じちゃいそうです。
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kittyandredさん (hino)
2016-09-16 13:24:42
kittyandredさん
こんにちは!
弥生時代でも勾玉や腕輪などの装飾品では、ガラス製のものが発見されているそうです。また古代ローマ帝国では起源4世紀以前に窓ガラスを使った記録があるそうで、そう考えると同年代の弥生時代に窓ガラスがあるのもあながち絵空事ではないかも。
そこまで考察しての昭和ドアなのか・・・謎は深まるばかりです・・・。
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