デルタのブロアファンは風量が弱い・・・。何とかもう少し風量を上げられないかと
考えてみました。外気取入口の前側にブロアファンの抵抗の付いたプレートを外して
配線を確認。
写真は修正済み。純正では黒と茶色が逆に付いていました。
以前教えていただいた配線の間違いを適正化。温度ヒューズが入っていますが、
元の配線だと風量3のみヒューズを通る接続になってしまいます。黒(+)と茶色(風量3)を付け替えれば
常時温度ヒューズを通る配線になります。
黒(+)には常時12Vが来ていて、風量ダイヤルにより白(風量1)→赤(風量2)→茶(風量3)と切り替わり
ブロアファンモーターを回してアースに落ちます。
黒(+)の電圧を測ってみたんですが、エンジンがかかっている状態で14.1V来ていました。予想では電圧降下して
12Vくらいかな?と思っていたのですが、予想外に電圧が高くてビックリ。この電圧であの風量なら、もうモーター
を変えるしかありませんねぇ。
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