ひなたぼっこ爺の写真館

 (感動の記録)

ヒレンジャク(2)

2018年02月28日 | 野鳥

 ヒレンジャクは群れで移動しているので見つければ撮影チャンスは多い。

しかし群れでいるから猛禽類に見つかりやすく狙われる危険も増す。

今回の撮影中、私の右奥の方で何か音がしたので見ると鷹がヒレンジャクを

捕まえ飛び去った。

残念ながら気がつくのが遅く撮影は出来なかった。

知人の話ではモズが襲ったのを目撃し撮影したとのことである。

 ここには時々キレンジャクも1~3羽来ることがあるようだが私の出かけた日には見つけられなかった。

キレンジャクは関東地方ではよく見られるようだが岐阜県ではあまり見られないようである。

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ヒレンジャク(1)

2018年02月27日 | 野鳥

 ヒレンジャクの撮影ポイントとして有名な太田宿。

ここ2年ほどヒレンジャクが来なかったが今年はやってきた。

 

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白鳥に会いに安曇野へ(5)

2018年02月25日 | 野鳥

 安曇野シリーズ最後は再びコハクチョウでお別れです。

コハクチョウの番が向かい合ってできるハートマークをラブリングといって撮りたいポーズの一つ。

しかしこのポーズなかなかしてくれませんがいいタイミングで家内が撮影しました。

遠くから飛んできて着水するとこのように鳴き交わすことが多いです。

絆を確かめ合っているように感じます。

下は昨年生まれた若鳥。

安曇野は市内の至る所に道祖神がありこの道祖神巡りもいいですよ。

とりあえず今回はこれまで。

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白鳥に会いに安曇野へ(4)

2018年02月24日 | 野鳥

 今回はカモ類をアップします。

犀川や御宝殿にも沢山のカモが越冬しに来ていますが珍しいカモは発見できませんでした。

ここで見たカモはオナガガモが圧倒的に多いが下の黒い鳥はオオバン。

オナガガモのグループ。

御宝殿でもオナガガモが多い。

オナガガモの次に多いのがヒドリガモ(顔の赤いカモ)やキンクロハジロ。

オナガガモの着水前

オナガガモの喧嘩かと思っていたが雄と雌。どうやら雌が雄をチェックしているような感じ。

雄の嘴を咥えたり上から押さえつけたり雄はじっと耐えていた。

オナガガモ♂とヒドリガモ♂。

ヒドリがものカップルか。

こちらはオナガガモ雌同士の争い。

ヒドリガモ雌の飛翔姿。

マガモ、オナガガモ、ヒドリガモにマガモのエクリプスか?

手前はホシハジロ♂。

オナガガモの飛翔

続く。

 

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白鳥に会いに安曇野へ(3)

2018年02月23日 | 野鳥

 引き続き安曇野の空を舞うコハクチョウ。

そろそろ北国に帰る頃。今回は空を舞う白鳥が多く撮れ幸運でした。

続く。

 

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白鳥に会いに安曇野へ(2)

2018年02月21日 | 野鳥

 安曇野から見える山をバックに飛ぶ白鳥をメインにアップします。

上の山は北アルプス常念岳。

下の写真、飛んでいるのはオナガガモです。

編隊飛行

安曇野で見られる白鳥はコハクチョウでオオハクチョウは見られません。

続く。

 

 

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白鳥に会いに安曇野へ(1)

2018年02月17日 | 野鳥

 今年も白鳥に会いに安曇野に出かけた。

今年の冬は寒さが厳しいので雪が多いのではないかと思ったが

思いのほか少なかった。

犀川に着いた時には昼近くになっていたが先ずはここで撮影。

昨年の台風の影響か川の様子が大分変わっていた。

カモ類はオナガガモが圧倒的に多く珍しいカモは発見できなかった。

ここで見られる白鳥はコハクチョウ。顔が灰色は昨年生まれた子供。

雪山と一緒に撮るのが今回のテーマ。後方の山は鹿島槍ヶ岳だろうか。

順次写真を整理しながらアップしていきます。

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オシドリとコガモ

2018年02月12日 | 野鳥

 田峯地区のオシドリの里に行ってきた。

雄はみんなダインディな衣装に着替え既に伴侶を獲得したと思われるカップルもいた。

地味な方がオシドリの雌。

雌の羽ばたきとコガモ♂

何かに驚き一斉に飛び去ると30分ほどは戻ってこない。運が悪いと1時間以上戻ってこない。

 

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コガモ

2018年02月11日 | 野鳥

 名前の通りカモ類の中では小さなカモ。

この時期は雄雌の姿がハッキリとしていて分かりやすい。

コガモは数羽の群れで行動していることが多い。

何かに驚いたのか突然飛び立った。

 

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トラツグミ

2018年02月07日 | 野鳥

 今年もトラツグミが近くの公園に来た。

冬の渡り鳥の代表選手のツグミがL24㎝、シロハラがL25㎝そしてトラツグミがL29.5㎝

と図鑑にあります。

見つけたのは数日前、しかし散歩をしていても毎日見ることはない。

今のところ非常に警戒心が強くあまり接近できない。

ここからはシロハラとのツーショット。日没前の暗い場所での撮影でノイズが多いのが残念。

 

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ヒレンジャク

2018年02月06日 | 野鳥

 ヒレンジャクに会えたのは3年ぶりだろうか、やっと会えました。

日本では渡り鳥だが年によって渡りの数等ムラがあるように感じる。

名前のレンジャク(連雀)は「連なって行動するスズメのような鳥」と図鑑の説明にある。

ヒレンジャクは緋連雀と書き名前の通りお尻の一部と羽に赤い模様がある。

この日は午後から出かけたが、はじめの1時間半ほどは全然現れず

もしかしたら空振りに終わるかと思った頃3羽来てくれた。

警戒心が強く木の上の方からは降りてきてくれなかった。

ヤドリギの実を食べるヒレンジャクはお尻から出すものがブラ~リと垂れ下がる。

もう少し暖かくなったら再挑戦しようと思う。

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ヒヨドリ

2018年02月04日 | 野鳥

 我が家の水場はヒヨドリにとってもお気に入り。

そしてこの時期は餌が少なくメジロ用にと蜜柑を置いてもヒヨドリが独り占め。

ならばヒヨドリが食べにくくしてやろうとワイヤーで吊したら、敵も然る者・・・

見事なホバリングで持って行きよった! 天晴れ!

しかしこの芸当が出来るヒヨドリは未だ少ない。

満腹のヒヨドリはサザンカの中で一休み。

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シロハラ

2018年02月01日 | 野鳥

 毎年冬になると来てくれるシロハラ。

普段は茂みの中や草むらなどで枯れ葉の下にいる虫などを探していますが

時々我が家の水飲み場にやってきます。

最近は毎朝氷点下の気温が続くため氷が張ってしまいますがこれをお湯で溶かすのも日課。

お湯で溶かしても気温が低いと又凍ってしまう。

今年も桜の散る頃まで時々顔を出してくれるだろう。

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