軒先で干し柿を作っていたのだが甘くなり始めたら野鳥がつつきだした。仕方なしに一つ提供することにした。
野鳥用に残しておいた柿。こちらも鳥たちはよく知っており柔らかく甘くなった頃につつきはじめる。ヤマガラも食べる。
今回で安曇野シリーズをひとまず終了とします。
上はマガモ、下はキンクロハジロ。
下のカモは種類不明。足下は凍っています。
今回はカモを中心に家内の作品も含めアップします。
後方の山は北アルプス蓮華岳。夕方、食事時の風景です。
上はオナガカモ、のんびり昼寝をしているように見えて数秒ごとに目を開けて警戒をしている為、近くで撮れそうでなかなか撮らしてくれない。下はカップルと思われる。
餌がまかれるとこの混雑。コラー!押すな押すな!と叫んでいるように見える白鳥でした。
安曇野には道祖神が多い。以前から安曇野の山をバックに道祖神を探していたがやっと見つけた。このやっと見つけた道祖神も地元の人に聞けばもっと早く見つかったのであるが探すのも旅の楽しみ。道祖神の後ろの山は「NHK朝の連ドラおひさま」にでてくる北アルプス常念岳である。
この常念岳をバックに白鳥が飛ぶ姿を撮るのが夢であるが地元の人間でもない私には叶わぬ夢である。
上の写真は蓮華岳(画面左後方の山)をバックにオナガカモが飛びたった所を撮影。下はオナガカモ(♂)。足下は凍っている。
今回は白鳥の飛ぶ姿を掲載します。
最初は水面から飛び立つ瞬間です。根気よく観察していると飛び立つ前の動作が何となく分かってきますのでそのような動作をはじめたらカメラを構えて狙っているのであるが、これが易しいようで難しい。 助走をつけて水面を走るスピードは想像以上に早い。
次は舞い上がったところ。
最後は上空から舞い降りてくるところ。
いずれの写真も大きくして見ていただけるとより優雅に見えます。
今年も冬の渡り鳥の季節がやってきた。本州での白鳥は最盛期が1月~2月上旬くらいまでが一番多く見られるのであるが、降雪期に入り交通事情からマイカーで現地に向かうのは少々リスクが多い。
と、言うことで少し早めであるが天候の安定している日を見計らい12/13-14で安曇野に訪れた。
大きく翼を広げた姿は、やはりカッコイイです。
上は着水体勢に入る。
突然数羽が騒ぎ出したが原因は不明。観察中、時々この様なことが起きる。
写真を整理しながら順次掲載します。
初雪・・・?2012/12/10の写真です。厳密に初雪かどうか分かりません。12/8には昼頃、風花が舞った。12/9の昼頃からちらほら降ったりやんだり、夕方から雪らしくなった。そして、10日の朝には多治見では5-6㎝の積雪になった。
この写真は自宅の庭での写真。
上は鉢植えの花柚子。下は野鳥のために残した柿。
そして、ジャムにされるのを待っているカリン。
フルートの練習に飽きたので気分転換にヤマガラと一緒に遊んでみました。
被写体ブレは大目に見て、ただ笑っていただけたらと思います。先ずは譜読みから・・・?こりゃ~むっちゃ難しそう~?
僕にも見せて~
さぁ、歌うぞ!
黄色い実はカリン。消毒も何もしないので虫食いで落下するのも沢山あるがまだ数個残っている。今年もジャムを作ろうかと思案中。顔を出しているのはコゲラである。
早いものでもう師走。暗い世相を少しでも明るくとささやかながら古いイルミネーションを今年も出した。家の周りは暗いのでこれで少しでも我が家の前を通る人がホッとしていただけたらと思って今年も点灯。
ハートの形に見えません?
桃栗3年柿8年、梅はスイスイ13年とここまでは知っていたがまだ先がある、柚子の大馬鹿18年と、続くことを知ったのはごく最近である。 しかしなんとも可哀想な柚子であるが食卓に上れば極上の薬味である。その柚子、でこぼこ面が可愛くて雨上がりに撮影である。
日増しに寒くなり野鳥も食べ物が少なくなってきている。中でもヒヨドリは雑食性なのかいろいろなものを食べる。餌台に置いた柿も喜んで食べる。
サザンカの花びらも食べる。
縄張りを示しているのか大きな声でなく。
鳥たちも厳しい冬に備えているのであろう。
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