アオゲラの雌雄識別は頭頂部まで赤いのが雄。
今回は雌雄ミックスで掲載。
キビタキの巣作りはもっぱら雌の仕事であるのだが・・・。
何を勘違いしたのか雄が・・・
雌が運んで来たコケを受け取ろうとしたのだろうか?
お手伝いをしようと思った雄でしたが余分なことはしないでと叱られた雄でした。かも?
今年はジャーマンアイリスが元気に咲き始めた。
散歩道の公園ではヒトツバタゴが咲き始めた。(通称:ナンジャモンジャ)
ハシボソカラスも花見?(これは4月に撮影したもので後ろはハナモモ)
庭のシランにはナミアゲハが
春のアゲハは夏のアゲハに比べると小さい。
日本、三鳴鳥といえばウグイス、オオルリとコマドリ。
その中でも最もよく知られ身近な鳥はウグイスではないだろうか。
春になれば野山や街中の公園でもその声はよく聞かれる。
しかし、姿を見るのは案外少ない。
藪や茂みの中にいてなかなか姿を現さない。
今回も鳴き声をたよりに探しヤナギの中にいるのを見つけた。
オオルリ、キビタキ、サンコウチョウは夏鳥の人気ベスト3ではないだろうか。
そのキビタキが我が家の二階から見える所に巣作りを始めた。
巣作りはもっぱら雌の仕事、雄はついて回るだけのようだ。
巣材は主にコケと枯れ葉。
思いがけずアカハラが撮れた。
春から夏は標高の高いところで見ることが多いが平地で見られてとてもラッキー!
おそらく移動時期でチョット寄り道したのだろう。
この個体は雌だと思う。