ひなたぼっこ爺の写真館

 (感動の記録)

6月の花

2019年06月30日 | 花の写真

 6月も終わりになり急に大雨が降りだした。

各地で災害が起きなければと心配である。

うっとうしい気分を払うため今回は6月に撮った花をアップ。

梅雨時の代表の花はなんといってもアジサイだろうか。

ネムの花もこの時期に咲く。遠くから見るとボワ~としたピンクの花だがアップで見ると

とても繊細な花である。

ササユリも森の中で咲いている。

このヒマワリはヤマガラが我が家の餌台から種を運び庭に隠した種が自生したものである。

よく見ると中心の塊が一つ一つの花でここに種が出来るのだ。

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カルガモ親子

2019年06月28日 | 野鳥

 土岐川周辺を歩いていてカルガモ親子を見つけた。

子供は大きくなっていたが4羽しか確認出来なかった。

カルガモは7ー8個の卵を産むので既に半数が被害に遭ったのかもしれない。

ここまで大きくなればもうカラスの被害はないかもしれないがまだまだ母ガモは気が抜けない。

 

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カイツブリの子育て

2019年06月26日 | 野鳥

 土岐市の公園で今年もカイツブリが子育て。

ここはカラスが多いからとても危険。果たして今年は何羽生き残るのだろうか?

数日おき3回に分けて撮影した内では未だ被害はなさそうだ。

卵を温めるのも雄雌共同作業で交代のタイミング。

早く孵化した雛は親鳥が巣まで餌を持ってくるのが待ちきれず巣から離れる。

時には雛を落とすことも。

 

 

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土岐川ウォッチング(ササゴイ-2)

2019年06月23日 | 野鳥

 今回はササゴイのハンティング。

下のササゴイが右前方に泳ぐ魚を狙っています。

魚の動きに合わせ川下にダイビング! 首が目一杯伸びる。

見事キャッチ。

獲物のオイカワを一飲み。

 

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土岐川ウォッチング(ササゴイ-1)

2019年06月22日 | 野鳥と昆虫

 今年は今の所空梅雨の気配。

暑さをこらえ土岐川にササゴイ探しに出かけた。

最初の1時間ほどは見つからず諦めかけた頃飛んできた。

続く。

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カワラヒワ

2019年06月18日 | 野鳥

 名前の通り河原や草地、公園などでよく見られる鳥で草花の種などを食べているところを

よく見かける。

近くの公園、空き地などに咲いているブタナの種子を食べているところを撮影。

ずぶ濡れのカワラヒワ。

以下は若鳥。

 

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ツバメの親子-2

2019年06月16日 | 野鳥

 青空バックで再挑戦。

2ー3日このような光景が見られたが今はもう見られなくなった。おそらく独り立ちしたのだろう。

バックは青空の方が良いが撮影は暑さが応える。

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ツバメの親子

2019年06月15日 | 野鳥

 もう十分飛べるようになっているが自分で餌取りが出来るまでには

もう少しかかりそう。

 

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ケリ

2019年06月14日 | 野鳥

 田植えの頃になると見られるようになるケリであるが留鳥である。

掘り起こす前の田んぼなどにいてもじっとしていると土の色と同じになってしまい

見落としてしまう。

大きさは鳩くらいの大きさだが足が長い。地上にいるときは地味な鳥だが飛び上がると

羽の白さが目立ちとてもカッコイイ。

どうやらここで卵を温めているようだ。

 

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イカルとイソヒヨドリ

2019年06月13日 | 野鳥

 雨の日に二階の窓から撮ったイカルとイソヒヨドリ。

雨上がりのイソヒヨドリ

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ヤマガラの巣立ち

2019年06月12日 | 野鳥

 この巣箱で今年2度目のヤマガラの子育て。

前回は5個、今回は6個と思っていたがこの後にもう一つ生んだ。

それは孵化して15日目の撮影で分かった。もちろん親鳥の留守を狙っての撮影。

前回はふ化後17日目の巣立ちであったが今回は18日目であった。

上の写真でも一羽の成長が遅れていることが分かるが最後に生まれた雛だと思う。

巣立ちは6月3日、午前中所用で留守にし11時頃帰宅したら巣立ちが始まっていた。

親鳥は巣立ちを促し雛に餌は与えない。

次々に巣立っていくが後になるほど巣立ちを躊躇する雛が多くなる。

巣立ちの決断が出来ずこんなことになり戻ってしまった雛もいた。

ここで立ち止まってくれた雛に感謝感謝!

親鳥が巣立ちを促しに来た。

持っていた餌は与えず去った。

親についてなんとか飛び立つ。

そしてこの雛が最後となるが中々出てこない。

親はなんとか出そうとするが出てこない。

とうとう根負けして餌を与える。

殿は他の兄弟に比べ2日ほど成長が遅れているように見えるから中々出られないのだろう。

日も傾き18時を過ぎた頃やっと出てきた。

まだ羽が十分に生えそろっていないように思う。産毛も沢山付いている。

ろくに飛べない状態でジャンプ。

庭木の陰に飛んだ(落ちた)がピョンピョンと移動しながら山に入っていった。

今回の子育ては殆ど雌が一人(一羽)で子育てをし雄は子育てをしなかったように思う。

もしかしたら雄は事故に遭ったかそれともネグレクトか?

野鳥の世界も夫婦は色々あるのかなぁ?

無事に育ってくれることを願う。

翌日、別の巣箱(空き)に大きなアオダイショウが来たが被害に遭わなくて良かった。

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キセキレイ

2019年06月09日 | 野鳥

 里山の沢沿いを歩いているとチーチーと鳥の鳴き声が近くで聞こえてきた。

声のする方を探すとキセキレイ♂がいた。

お腹の黄色がとても鮮やかでした。

 

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付知峡

2019年06月09日 | 風景写真

 5月末に中津川市の付知峡へ野鳥探しに出かけたが空振り。

美しいみどりと清流を楽しんで帰ってきました。

シャクナゲも殆ど終わっていました。

鳥は撮れなかったが水の音を聞きながら新緑の中で食べるお握りはとても美味しかった!

p.s  カワガラスを見たが撮る前にいなくなってしまった。

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セグロセキレイ

2019年06月08日 | 野鳥

 セグロセキレイの成鳥と若鳥。

黒白のハッキリしている方が成鳥。

ここからは若鳥。

体の大きさは成鳥と変わりなくもう自立していた。

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ササゴイ-2

2019年06月07日 | 野鳥

 

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